地面に降りて餌をとっていました。開けたところにはあまり出てこなかった。
冬羽から夏羽に変わり多少、羽衣の色合いも変化したような気がします。
ひらけた場所に出て緊張した様子を見せていた。
ぐぜるニシオジロビタキ。喉が膨らんでいます。
枝に止まっては地面を見つめ、小さな昆虫などを狙っていた。
ニシオジロビタキは暗い環境が好きなようで、日の当たる場所には滅多に出てきません。
すぐ目の前の枝に止まってくれた森の妖精です。
お気に入りの止まり木のうちの一つに止まるニシオジロビタキ。
上尾筒もニシオジロビタキの特徴がよく出ています。
とても暗い環境で活動することが多く、写真はぶれちゃいます。^^;
喉から横腹にかけてオレンジがかっているようにも見えるがニシオジロビタキ第1回冬羽では雌雄の識別はできないようです。
いいところに止まってくれたニシオジロビタキ。くちばしの色もよく分かります。
なんとか撮れたニシオジロビタキ第1回冬羽。しかし、ひらけた場所に出てきてくれたのはこの一回で数秒間でした。とにかくジョウビタキとシロハラが邪魔します。^^;
上尾筒や尾羽を見る限り確かにニシオジロビタキっぽい。
暫定ニシオジロビタキ。