田んぼのコミミズク。人間を気にしない個体なので観察しやすいですが、狩りのじゃまになるといけないので、記録用の撮影は1分以内に終わらせます。
毎年、現れるコミミズク。昨年は同じ田んぼに3羽でしたが、今年は1羽だけ。写真では見えませんが、ネズミを食っている最中。
頭の上で隣の個体とニアミスしました。
目の前の木に止まりました。淀川のコミミズクはどの個体も人間を恐れないようです。
雨の雫をぶるっと吹き飛ばす。
地元民に「しろちゃん」と呼ばれていたコミミズク。
コミミズクの飛ぶ姿の横顔は面白いですね。
獲物を見つけて急降下するコミミズク。鋭い爪がはっきりと見えます。そして、やはりフクロウの仲間、翼が体に比べて随分と長いです。
ローカルルールで一段高い場所から撮影しないといけないので、バックに菜の花を入れたかったのですが、はいつくばって撮ってもこの高さが限界…。^^;
場所によっては、緑の草が芽吹いていました。本土にも春が来ているようです。もうすぐ、コミミズクたちも北へ渡ってしまうでしょうね。
草むらに潜むコミミズク。嘴の傷が上の個体との違い。
ムラサキサギに追いやられていました。チュウヒやハヤブサなど天敵が多いらしいです。