石垣島や沖縄では珍鳥のトビ。10年に1回程度の頻度で確認されますが、幼鳥ばかりです。
警戒心のない個体で、目の前の電線にやってきました。
親からエサをもらい奪い合う2羽のズグロミゾゴイの幼鳥。
近くにほかのアオバズクはおらず、おそらくメス個体が抱卵していると思われますが、営巣木らしきは見当たりませんでした。