オスらしいオスでした。今年は渡ってくるのが遅くて心配でしたが、いつもの縄張りに帰ってきました。^^
こちらの相方のメスもシロアリの巣に営巣しました。昨年より10mぐらい西側。
昨年と違うメスとペアになったオスのアカショウビン。巣は、タカサゴシロアリの巣に作ったのですが、入り口が壊れて抱卵中のメスが丸見えなんですがいいのだろうか…。
またしても逆光…。^^;それも計算して隠れているんでしょうかね。
アカショウビンもいました。
あきらめかけていたところにコノハズクの鳴き声が!! しばらく鳴き声の方を探したのですが、見当たらず、帰ろうと振り返ったら目の前にいました。^^;
アオバズクはほんと緑が似合います。^^
このアオバズクの縄張りに巣立ちしたカラスが入ってしまい、アオバズクがカラス数羽を相手に空中戦を繰り広げていました。最終的には、カラスを全部追い払っていました。猛禽は気が強いねー。
いいところにとまっていました。^^
大あごで枝をがっちり掴んでいます。メタリックな顔ですねー。
この枝には20匹ぐらい集まっていました。^^
雨が止んだのでコノハズクも出てきました。^^ もう1羽いたのですが、ハスノハギリの葉っぱの隙間からお尻だけ出てる状態でした。
ガラスのような透き通った目が美しいですね。^^
ハスノハギリの葉に隠れているのですが、メジロにモビングされるので見つかってしまいます。
飛びました!! コノハズクは体に不釣り合いなほど長くてしなやかな翼を持っています。^^
上の方を見て鳴いています。
こちらは懐中電灯で照らしたところ。種名がわかるひと教えてください。-> シロヒカリタケでした。
シロヒカリタケ。
アミヒカリタケの発光はかなり強いです。^^ 明日はもう枯れていると思う。 私の身長(180cm)より高い場所に生えていました。脚立があればよかったかな。^^;
防風林を歩いていると3羽目のコノハズクを見つけました!!
こちらのコノハズクは藪の奥にいました!!
コホーコホーと鳴き声の主を探すといました。オスのコノハズク。^^ 動画で小鳥にモビングされているのはこの個体。
黄色の点はヤエヤマボタル、緑の線はキイロスジボタル。
林道でアカショウビン。高い場所にとまっていたので手持ち。重い…。^^;
幼鳥の羽から若鳥の羽に変わりつつあります。
警戒心の無い個体で、寝てしまったので退散です…。^^;
カラスの鳴き声が聞こえて目を見開いて警戒していました。でも、片足どまり。
同じ方を向いてかわいいねー。^^
右がオスで左がメス。巣穴を掘り終わったメスが小声で鳴いています。
高いところで、つるが絡まったところにいてど逆光…。色がおかしいですね。^^;
運転中に鳴き声がしたので探してみるといました。^^ この後、わたしの頭を越して反対側の藪に消えていきました。
コノハズクのメス。
コノハズクのオス。上のメスとペアです。以前から、鳴き声だけは近くで聞こえていたのですが、今回やっと姿を現してくれました!! オスの方が赤みが強い個体でした。
アオバズクのメス。
アオバズクのオス。
よくわからないクモもいました。脚を水中につけて振動で小さな魚を狙っているようでした。
カップルもちらほら。
30mm程度の小さなカエルです。
鳴いてる姿はなかなか撮れず…。^^;
オスのリュウキュウカジカガエルがあちこちにいます。
コノハズクは木と一体化していて、見つけた時は目の前でぎょっとしました。^^;
逆光の中、アオバズクがいました。
苔の生したセンダンにアカショウビン。
アカショウビンは足が短すぎて地面におりると歩けないし、身震いするとくちばしが大きすぎてバランスを崩して枝から落ちます…。^^;
お気に入りの枝に。
アオバズクは木の葉に隠れてしまいました…。^^;
コノハズクが木と一体化しとります。見やすいようにトリミング。^^
巣は完成していますが、産卵はまだ。あと、数日後には抱卵に入って観察が難しくなるでしょう。
北部でアカショウビン。珍しく畑にいました。
撮影2回目のアカショウビン。
求愛給餌するも場所がわるすぎー。^^;
メスの方が替わっていました。メスが替わると求愛給餌の場所も変わります。 以前のメスはどこかで死んだのでしょうか?
昨年と違うオスだと思っていましたが、同じオスでした。
バッタをさかんに捕っていました。
こちらもメスのアカショウビン。ここの縄張りはオスもメスも入れ替わったようです。
たぶんメスのアカショウビン。
左がアカショウビンのメス。上とペア。
アカショウビンのオス。下とペア。
アカショウビンのメス。上とペア。
昼間と違って目つきが悪くないですねー。^^
シャッタースピード1/4秒。^^; ぶれとの戦いですね。
左上にある数本の緑の線がキイロスジボタルです。
超広角で臨んだのですが、いまいち広さが出ていませんね…。^^;
くちばしが汚れているので、どこかで巣穴を掘っているのでしょう。
羽化したばかりのツマグロゼミを捕まえたアカショウビン。
緑色の点滅していない光がキイロスジボタルです。
初撮影。オスのアカショウビン。
毎年渡ってくる個体と違うのがこの縄張りに入りました。白髪ちゃんはどうしたんだろう…。
今季最大の発生をみせてくれたヤエヤマボタル。^^ 光る時間もかなり長かった。 蒸し暑い夜なので、帰り道では、体長20センチはあろうかという大きなトビズムカデなども現れました。^^;
サキシマヌマガエルを捕まえたアマサギ。
チュウダイサギ。
アマサギ。美しい夏羽に変わっています。
ペアで交代しながらの巣穴掘り。^^
これも慣れた個体。
頭にしずくをたくさん付けています。
雨を避けて、木下から獲物を探していました。
オスが奥にいるのですが、撮れず…。
慣れた個体。
かなり激しい雨が降ってきましたが、うれしそうに水浴び。^^