日々の記録。主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

2024年12月27日(旧暦では2024年11月27日)

クリスマスイブに現れたヤツガシラは滞在3日目。警戒心もなく鳥屋に追われることもないので長居しそうな気がします。

昨年も越冬したハヤブサ(旧亜種シベリアハヤブサ)のペアは今年も田んぼの暴君としてオオバンやサギを狩りまくっています。オオバンは昨年より大幅減、コガモは全くいません。ハヤブサと同じ場所で越冬中のオオノスリの影響かもしれませんね。

タシギは47羽の群れをはじめ、あちこちに新しく入りましたが、全てタシギです。

ヤツガシラ

警戒心の弱いヤツガシラ。通行人はそこそこありますが、鳥屋が来ないので追われることもなく越冬モードです。

ヤツガシラ

ヤツガシラの餌生物はここでもやはりゴキブリでした。

シベリアハヤブサ

大きなチュウダイサギを捕まえたハヤブサのオス成鳥。

シベリアハヤブサ

ほとんど食い終わったところで通行車両に驚いて逃げるところで獲物は空中分解してしまった…。

タシギ

タシギ47羽の群れ。これだけいても全てタシギ。この時季、新規で入ってくるジシギは全てタシギですね。

Category: 野鳥
2024年12月26日(旧暦では2024年11月26日)

前日、仕事中に見つけたヤツガシラを見に行くとまだいました。団地内にいますが、警戒心のない個体なので滞在しているのかもしれません。

ヤツガシラ

団地内に植えられた木の根元で採餌するヤツガシラ。

ヤツガシラ

住人が通ると木の上に逃げますが、しばらくすると降りてきて再び健啖ぶりを発揮していました。

Category: 野鳥
2024年12月25日(旧暦では2024年11月25日)

1時間の間に2個体のオオノスリを発見。今季、 与那国島の2個体 と石垣島の2個体で4個体目の確認となりました。全て幼鳥です。

オオノスリ

防風林のてっぺんに止まるオオノスリの幼鳥。

オオノスリ

恐怖で態勢を崩すとオオノスリの特徴がはっきりと見えました。

オオノスリ

別のエリアのオオノスリ。こちらも幼鳥でした。このリュウキュウマツがねぐらのようです。

オオノスリ

上と同個体。飛ぶとオオノスリらしい大きさが印象的です。

サシバ

サシバのオス成鳥。

サシバ

上と同個体。年々、石垣島で越冬するサシバの数が減っているように感じます。

Category: 野鳥
2024年12月20日(旧暦では2024年11月20日)

与那国島へ5日間ほど出張。空き時間に少しだけ鳥見もしました。与那国空港の周りにはオオノスリ2羽、ノスリ、ハイイロチュウヒ、ハヤブサ、チョウゲンボウが集合。滑走路の草むらで小鳥などを捕まえているようでした。

島内では、シロハラが大量に滞在。追い場所では30羽以上の群れになっていました。数羽のアカハラも確認できました。シロハラとアカハラは祖納から久部良にかけての島の北部をメインに、ツグミは南牧場から比川にかけての南部で目立ちました。

コホオアカやツメナガセキレイ、ムネアカタヒバリ、ジョウビタキも強風の中で耐えていました。久部良漁港ではウミネコ2羽とユリカモメ4羽が逗留中でした。

オオノスリ

遠くにオオノスリの幼鳥が登場。

オオノスリ

もう一羽のオオノスリも現れました。こちらも遠い。2羽の距離は数百メートルはありそうでしたのでお互い干渉することはありませんでした。

ノスリ

オオノスリ2個体の中間にただノスリ。 1カ月前の与那国島出張では カラノスリ を発見しましたが、今回は見つからず。

コホオアカ

風を避けるような場所にコホオアカが数羽いました。

アカハラ

警戒心のほとんどないアカハラ。

シロハラ

シロハラは30羽ほどの群れが農地に入っていました。

アカハラ

シロハラ30羽の群れに数羽のアカハラも交っていました。

ツグミ

牧場のツグミ。この時期、石垣島ではまだ少数しか確認できていませんが、与那国島にはたくさんいました。

ムネアカタヒバリ

まだ顔の部分に夏羽が残るムネアカタヒバリ。

ムネアカタヒバリ

こちらの個体は、顔の赤みがほとんどなくなっています。

ツメナガセキレイ

(キマユ)ツメナガセキレイ幼鳥。ツメナガセキレイはほとんどが幼鳥でした

ウミネコ

イソシギを食うウミネコの幼鳥。第1回冬羽。

ウミネコ

こちらは上の個体より換羽が進んでいました。ウミネコ第1回冬羽。

ユリカモメ

ユリカモメ成鳥冬羽。4羽いました。

ジョウビタキ

ジョウビタキのオスが港の船揚げ場にいました。餌をとっているようでしたが、何を食っているんだろう。

Category: 野鳥
2024年12月14日(旧暦では2024年11月14日)

カタグロトビの幼鳥は、最近になってやっと独り立ちしたようです。石垣島のカタグロトビは、年に何回も繁殖するので生息数がどんどん増えています。昨年も越冬したハヤブサのペアが今年も同じ場所に訪れました。同じエリアにはオオノスリもおり、オオバンやサギたちは戦々恐々です。近くにいたカンムリワシの幼鳥はハヤブサの2羽に追い回されて驚いているようでした。

コハクチョウ2羽も引き続き滞在。タゲリは幼鳥ばかり10羽ほどが飛来。田んぼは、コアオアシシギやアオアシシギ、アカアシシギ、タカブシギ、ハシビロガモ、コガモなどでにぎやかです。今季初のキンクロハジロも確認しました。

カタグロトビ

警戒心ゼロのカタグロトビ幼鳥。場所や時期的に以前、空中で 親鳥から給餌を受けていた個体 かもしれません。

シベリアハヤブサ

ハヤブサのメス。亜種シベリアハヤブサと呼ばれていましたが、亜種ハヤブサに統合されてしまいました。

カンムリワシ

カンムリワシの幼鳥。ハヤブサのペアからちょっかいを受けてうっとうしそうでした

シマアカモズ

シマアカモズのオス成鳥。とても美しい個体でした。

コハクチョウ

コハクチョウ2羽。西表島から移動してきた個体です。ダム湖や海岸、田んぼを転々としています。

タゲリ

タゲリの群れが飛来。約10羽全て幼鳥でした。

コアオアシシギ

コアオアシシギの成鳥冬羽。

キンクロハジロ

今季初のキンクロハジロ。常にペアで行動していました。

ハシビロガモ

ハシビロガモのオス。石垣島で一番個体数が多いかもです。

Category: 野鳥