ヒマラヤアナツバメ登場!!
2024年9月29日(旧暦では2024年8月27日)
アカハラダカの渡りを観察しているとヒマラヤアナツバメが登場しました!! 黒っぽくて細身でかっこいいです。
アカハラダカは数百羽渡りました。一番大きな群れで数十羽。しばらく渡りは続きますが、台風の動向が気になりますね。
今季初となるオオバンやムナグロ幼鳥も確認しました。サンショウクイの100羽ほどの群れやコムシクイの鳴き声も聞こえ、秋の深まりを感じます。
Category:野鳥
アカハラダカの渡りを観察しているとヒマラヤアナツバメが登場しました!! 黒っぽくて細身でかっこいいです。
アカハラダカは数百羽渡りました。一番大きな群れで数十羽。しばらく渡りは続きますが、台風の動向が気になりますね。
今季初となるオオバンやムナグロ幼鳥も確認しました。サンショウクイの100羽ほどの群れやコムシクイの鳴き声も聞こえ、秋の深まりを感じます。
アカハラダカの渡りが始まっています。天気がぐずついていますが、これから本格化していくと思われます。今季初のコガモは2羽飛来していました、
8月下旬から数を増やしてきたジシギもこの時期に来て、数を減らしています。多い時は1枚の田んぼに40羽近くいたジシギたちは数羽ほど。ハリオシギはなんとか1羽のみ発見。タシギはそれほど増えていませんでしたが、10月に入れば大半がタシギになると思われます。
ジシギの第2陣がピークを迎えています。ジシギといってもチュウジシギとハリオシギが大半でタシギのピークはまだ先ですね。田んぼには多いところでは1枚に30羽ほどが滞在中で、チュウジシギが大半を占めています。次に多いのがハリオシギでタシギは2〜3羽しかいないようです。
今季は少なめだったハリオシギの第2陣が到着したようです。例年に比べると少し早い到着の気もするので、渡りが遅れているだけかもしれません。今度の動向に注目ですね。
ジシギの個体識別と継続的な観察、紛らわしい個体の識別のため、8月下旬から同じ田んぼにひたすら通い続けています。長いこと滞在する個体もいれば、1日で見えなくなる個体もいます。ハリオシギ、チュウジシギ、タシギとも一度気に入るとほとんど同じ場所にとどまっていますね。
ハリオシギは滞在組に新顔が加わり、田んぼのジシギは少しにぎやかになっています。