2015年8月5日(旧暦では2015年6月21日)
大浜海岸は相変わらずキアシシギ、シロチドリが多いです。そんな中で観察していると、どこからともなくチュウシャクシギが2羽現れました。ど干潮だったのでどれも遠い…。^^; エリグロアジサシの幼鳥を連れた小群もいて、クロサギが近寄ると親鳥が排除していました。
田んぼには相変わらずタカブシギのオンパレードですが、久しぶりにタマシギのメスが見られました。たまに鳴き声をあげていました。他は、セイタカシギやアオアシシギなど。
タマシギ
タマシギのメス。車内から観察すれば近くても逃げません。
タマシギ
チュウシャクシギ
海岸にはチュウシャクシギが2羽やってきました。最干潮で鳥たちの距離は数百メートルありました。
セイタカシギ
タカブシギ
シロチドリ
エリグロアジサシ
2015年7月29日(旧暦では2015年6月14日)
嵩田林道でアカショウビンを何羽か観察できました。あと1カ月はいけるかな。キンバトもいましたが撮影には至らず…。^^;
リュウキュウアカショウビン
リュウキュウアカショウビン
暗い場所にもアカショウビンがいました。左肩にシラミバエがくっついています。
リュウキュウアカショウビン
どアップ。バックの緑とアカショウビンの赤のコントラストが美しいですね。^^
2015年7月29日(旧暦では2015年6月14日)
嵩田林道でカンムリワシにあいました。いつもの慣れた個体です。営巣に成功していれば間もなく真っ白な巣立ちビナが見られるでしょう。今年は何羽の幼鳥が見られるか楽しみです。
カンムリワシ
カンムリワシ
2015年7月28日(旧暦では2015年6月13日)
最近は、海岸や田んぼばかり見ていましたが、10日ぶりにアカショウビンのポイントである屋良部岳林道や嵩田林道、バンナ公園を見てきました。アカショウビン以外には、カンムリワシやリュウキュウキビタキなどが見られました。
リュウキュウアカショウビン
上の方を気にしていました。何もいないように見えたのですが、アカショウビンにはなにか見えたのかな?
子育ても終わって、換羽が始まるこの時季はみすぼらしいですね。^^;
2015年7月27日(旧暦では2015年6月12日)
昨日に引き続きアオバズクの巣立ちビナをみてきました。ヒナは昨日の枝からほとんど移動していませんでした。両親はヒナを近くで見守っています。
リュウキュウアオバズク
オスのアオバズク。メスも居ましたが撮影が難しいところに止まっていました。
リュウキュウアオバズク