2018年8月1日(旧暦では2018年6月20日)
沖縄の北にある台風の影響なのか風が強く吹きつけていました。いつもは遥か遠くで狩りをしているベニアジサシの群れが、誰もいないビーチで休んでいました。台風で繁殖に失敗しているからか、求愛のような行動をしているペアもいくつかいました。
なんとか台風に耐えた巣があれば、あと1カ月もしたら巣立ちビナを連れてやってくるかもしれませんね。
ベニアジサシ
ベニアジサシ
ベニアジサシ
20羽ほどのベニアジサシの群れが、護岸近くで獲物を捕まえていました。
ベニアジサシ
2018年8月1日(旧暦では2018年6月20日)
南部の畑では幼鳥混じりのツバメチドリの群れがコンスタントに確認できるようになりました。南下組が日替わりでやってくるのでしょうか。きょうの群れは、成鳥5羽と幼鳥1羽でした。
ツバメチドリ
ツバメチドリ
ツバメチドリ成鳥。頭から胸にかけては冬羽に変わってきています。
ツバメチドリ
2018年7月28日(旧暦では2018年6月16日)
普通なら秋は9月以降にやってくるハシブトアジサシが7月なのにもうやってきました。2カ月近く早めの飛来です。
干潟では、カニを捕まえていました。マングローブのかげから近い距離で観察していると小石を結構呑み込んでいることが分かりました。ハトやニワトリと同様、砂嚢に小石を貯めてカニを消化しているのだろうか?
ハシブトアジサシ
ハシブトアジサシ
ハシブトアジサシ
食後は近くの小石をついばんでいた。アジサシの仲間が小石を呑み込むのは初めて見ました。
ハシブトアジサシ
砂浜で休んでいるところにカニが通りかかったら、走って襲いかかって捕まえた。こんな狩りもするんですね。
ハシブトアジサシ
成鳥冬羽。初列風切が9枚しか見えないと言うことはP10が抜けているんでしょう。
ハシブトアジサシ
裏面から主翼を見てみるとP10が数センチ伸びてきているのが分かります。これが伸び切ったら換羽は終わったも同然です。^^
ハシブトアジサシ
この角度だと右の翼の延伸中のP10が見えます。左は見えません。
ハシブトアジサシ
ハシブトアジサシ正面顔。アジサシの仲間で、体に対して翼は長めの方ですね。
ミサゴ
2018年7月28日(旧暦では2018年6月16日)
まだ7月ですが、秋の渡りがすでに始まったようです。海岸には、エリマキシギやオオメダイチドリ、アオアシシギ、トウネン、ハマシギ、キアシシギなどが飛来しました。
エリマキシギとハマシギは少し早めの出現でした。
エリマキシギ
オオメダイチドリ
アオアシシギ
ハマシギ
トウネン
キアシシギ
キアシシギは、干潟でシオマネキなどのカニを捕まえていた。夏羽から冬羽へ移行中。
2018年7月24日(旧暦では2018年6月12日)
宜野湾コンベンションセンターで吹奏楽コンクールの取材をしていて、屋外で学生たちの集合写真を撮っていたら一人が「あっ、コウモリ」。上を見上げてみるとなんとコグンカンドリでした。
多分、6月24日に糸満で確認されて以来、那覇や浦添で断続的に見られている個体だと思われます。ちょうど1カ月の滞在です。コグンカンドリにしては長い滞在ですね。
帰りに近くの港に寄ってみるとすぐ目の前を悠然とコグンカンドリの幼鳥が舞っています。あいにく手元には安くて暗い標準ズームしかありませんでしたので一応の記録として…。^^;
コグンカンドリ
目の前を飛ぶコグンカンドリの幼鳥。望遠レンズを持っていたらと悔やまれます。