日々の記録。主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

2023年12月8日

オオバギやリュウキュウガキ、クロヨナの根に寄生するリュウキュウツチトリモチの開花がピークを迎えています。この群集はリュウキュウガキの周りに生えていました。

薄暗い林床から顔をのぞかせるリュウキュウツチトリモチ。

2020年12月2日

11月中頃から咲き出したリュウキュウツチトリモチの開花が最盛期を迎えています。例年より少し早めです。

林床から姿を現したリュウキュウツチトリモチ。

2019年12月7日

雨が続く石垣島で、リュウキュウツチトリモチの開花が始まりました。来年の1月まで見ごろです。

100個ほど土の中から顔を出していました。年末に向けてまだまだ増えます。

2019年4月21日

リュウキュウコノハズクたちにも恋の季節がやってきたようであちこちで、カップルになろうとさえずりが聞こえます。姿を見せてくれた個体は全てオスでした。鳴き声はオスもメスも数え切れないぐらい聞こえてきます。やっぱり八重山のコノハズクの生息密度は濃い!!

リュウキュウアオバズクは、すでにペアになっているものやまだ1羽で狩りに精を出す個体などいろいろいます。

リュウキュウコノハズクのオス。メスを呼ぶため、盛んにさえずっていた。

2015年10月7日

暦の上では明日は寒露です。本土は肌寒くなっていると思いますが、石垣島はまだ夏のような暑さです…。と言っても、ススキが咲き出し、サシバも4羽確認しました。

ススキを見た帰り道、オオクイナが道端でうずくまっていました。車にはねられたようで片目の瞳孔が開いていました。しばらく見ていたのですが、起き上がれないようなのでダンボールに入れて自宅へ持ち帰りました。明日、回復していなければ獣医に診せます。

オオクイナは脳震盪を起こしているようでした。回復するといいのですが。

2014年12月6日

リュウキュウツチトリモチの季節がやってきました。

あたり一面ツチトリモチだらけ。昨年より少し早い感じ。

2014年5月17日

昼からコノハズク探しで林道を歩き回っていたら、アミヒカリタケらしきキノコを見つけたので、ホタル撮影の帰りに寄ってみたら奇麗に光ってましたー。^^

その帰りにカエルが4種一度に観察できる場所に寄ったら、シロヒカリタケが光っていました。アミヒカリタケよりはかなり弱い光です。

アミヒカリタケの発光はかなり強いです。^^ 明日はもう枯れていると思う。

私の身長(180cm)より高い場所に生えていました。脚立があればよかったかな。^^;

2014年4月13日

ごく限られた熱帯雨林にしか自生しないヒスイカズラが石垣島にもあるんですねー。

それにしてもすごい色…。^^;

下の方はつぼみのようです。

2012年7月5日

昨日がピークだったみたい…。

まぁまぁきれいだった。