リュウキュウアカショウビン個体識別 2021年5月15日(旧暦では2021年4月4日) あるアカショウビンを撮ってたら「なんだか見たことがあるぞ」となって自宅に帰って過去の写真を探してみたら、やはり似た個体を2013年に撮影していました。ただ、8年も前となるとはたして同じ個体なのかどうなのか疑問が湧きます。 リュウキュウアカショウビン いい感じの枝にとまっていたリュウキュウアカショウビンのメス。 リュウキュウアカショウビン 反対を向くと、おやわずかに部分白化。見たことがある気がして自宅に戻って過去のデータをあさってみました。 リュウキュウアカショウビン こちらの個体が上のアカショウビンと同じエリアで2013年に撮影したもの。白い羽毛の位置が似ていますね。 リュウキュウアカショウビン 今回撮影した個体の拡大。同じような位置の羽が白化していますね。 リュウキュウアカショウビン 上と同じ個体ですが左を向くと過去の他の個体にも似ている気が…。 リュウキュウアカショウビン それがこの2013年に撮ったこの個体。こちらはオスですが、後頸の羽毛の感じが特徴的で似ています。 カンムリワシ アカショウビンと餌場を共有していたカンムリワシ。お互い干渉はなし。 Category:野鳥Tag:EF600mm F4L IS USM / FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS / カンムリワシ / リュウキュウアカショウビン
田んぼのシギ、チドリは4種のみ 2021年5月15日(旧暦では2021年4月4日) 渡りのシーズンもすっかり終わり、特に田んぼには寂しい限り。この日の平田原はアオアシシギ1羽とウズラシギ2羽、セイタカシギ8羽、コチドリ2羽のみの確認で終了。 ウズラシギ ウズラシギ。まだ冬羽を残しています。 アオアシシギ アオアシシギ。古い幼羽が残っているので第1回夏羽へ換羽中。 コチドリ コチドリのオス夏羽。 セイタカシギ セイタカシギのメス夏羽。 Category:野鳥Tag:FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS / SEL20TC / アオアシシギ / ウズラシギ / コチドリ / セイタカシギ