金武でタヒバリ
2018年1月22日(旧暦では2017年12月6日)
金武の畑にタヒバリ十数羽の群れがいました。
水路には、タシギをはじめヒバリシギやタカブシギ、セイタカシギなどがパラパラといる程度。渡りの時期の活況に比べると寂しいものですが、近くを通るとなぜか金武に足が向いてしまう…。
タヒバリは十数羽の群れが入っていました。
朝日を浴びるタシギ。
シロハラも少しだけいました。
Category:野鳥
金武の畑にタヒバリ十数羽の群れがいました。
水路には、タシギをはじめヒバリシギやタカブシギ、セイタカシギなどがパラパラといる程度。渡りの時期の活況に比べると寂しいものですが、近くを通るとなぜか金武に足が向いてしまう…。
タヒバリは十数羽の群れが入っていました。
朝日を浴びるタシギ。
シロハラも少しだけいました。
最近の具志干潟と三角池。具志干潟には、越冬オオソリハシシギが2羽。ミサゴは、次々と現れ魚を捕まえていく。最大で10羽ほどが乱舞します。カワセミもオスとメスで2羽。この辺りで繁殖するのだろうか?
干潟に現れたフイリマングースはシオマネキの仲間を襲って食っていた。
三角池には、クロツラヘラサギやコガモ、ハシビロガモ、タシギ、オオバンなどいつものメンバー。シマアジも1羽いるのですが、カモたちがお昼寝タイムだと探すのがなかなか大変…。^^;
ミサゴが急降下してドボン。
中型のボラを捕まえました。
こちらは大きなクロダイ? を掴みましたが重すぎて飛び上がれず、途中でリリースしていました。
勢いよく飛び込み、1メートルほど潜るミサゴ。
上の続き。空振りに終わり恨めしそうにこちらを見る。^^;
食事中のミサゴの前を横切るオオソリハシシギ。
河口にはカワセミが2羽居着いています。これはオス。
ムナグロの群は目の前で餌探し。
具志干潟に現れたフイリマングースは、シオマネキの仲間を襲っていた。
三角池にはクロツラヘラサギは十数羽休んでいました。
救護個体のJ15とE24も元気に越冬しています。