2017年7月7日(二十四節気の小暑、旧暦では2017年閏5月14日)
チービシ(慶伊瀬島)でマミジロアジサシを見てきました。ライファーです。^^
ナガンヌ島などで営巣もしているようで二十数羽の群れの飛翔も見ることができました。想像していたよりかなり大きくオオアジサシほどありました。また、頭から背中にかけての黒とそれ以外の白の部分が美しいコントラストで大変迫力のあるアジサシでした。
鳴き声も聞くことができました。同じ島にいたベニアジサシやエリグロアジサシとは全く異なる鳴き声でした。
マミジロアジサシ いきなり3羽で現れたマミジロアジサシ。右上の個体は爆弾を落としています。^^;
マミジロアジサシ 近くを飛んでくれた。初見のマミジロアジサシの大きさに驚いた。
マミジロアジサシ ナガンヌ島で頭上を通過するマミジロアジサシ。島では、エリグロアジサシやベニアジサシがたくさん営巣していた。
マミジロアジサシ マミジロアジサシ マミジロアジサシ 人間のことが気になるようで、時折近くまで来て様子をうかがっているようだった。
マミジロアジサシ 2017年7月7日(二十四節気の小暑、旧暦では2017年閏5月14日)
二十四節気に一つ小暑でした。沖縄では梅雨も2週間ほど前に明け、真っ青な空に積乱雲が高々とのぼる毎日です。
七夕でもあるきょう、チービシで行われた県のアジサシ類の営巣調査に同行してきました。調査は3カ所で行われ巣の数やヒナの成長具合が調べられました。
ベニアジサシとエリグロアジサシは、例年通り順調に営巣していました。ベニアジサシは、1500巣3000羽ほどの飛来で2002年に観光施設が島に入って営巣ゼロになってしまってから過去2番目ぐらいの成績だそうです。
ベニアジサシ、エリグロアジサシとも抱卵中でしたが、孵化1〜2日のヒナがいる巣もあった。エリグロアジサシは、すでに飛べるようになる寸前のヒナまでいました。コアジサシはほとんど子育ても終わっていて数える程度しか確認できませんでした。
また、フラッグ付きのベニアジサシ2羽やエリグロアジサシ1羽、山階鳥類研究所のジオロケーター付きのベニアジサシも撮影できました。
沖縄野鳥の会の会長さんや、何度かフラッグ付きアジサシの件でメイルでやり取りしていた山階鳥類研究所の方とも名刺交換することができました。^^
ベニアジサシ / 足環・フラッグ付き 沖縄の青い海に映えるベニアジサシ。オーストラリアでつけられた白いフラッグとメタルリングが見えます。
エリグロアジサシ / 足環・フラッグ付き 山階鳥類研究所のジオロケーターを装着したエリグロアジサシがいました。来年再び、このエリグロアジサシを捕まえてジオロケーターのデータを分析することでエリグロアジサシの渡りの経路がはっきりすることになると思います。
コアジサシ ベニアジサシ ベニアジサシ ベニアジサシのヒナ。孵化して何日も経っていないでしょう。
エリグロアジサシ 遠くにエリグロアジサシのヒナがいた。まだ上手く飛べないようでしたが歩くスピードは速かった。^^
エリグロアジサシ エリグロアジサシの卵。営巣などの撮影は調査員の方の指導に従いました。
ベニアジサシ ベニアジサシの卵。エリグロアジサシの卵に比べると色が濃く見える。調査員の方は、巣の作りを見てエリグロアジサシかベニアジサシか判断できるようです。
ベニアジサシ たくさんのベニアジサシが抱卵しています。卵を温めるというより、卵が日差しで熱くなりすぎないように抱いているそうです。
ベニアジサシ 巣に戻るベニアジサシ。水浴び場と巣を往復している光景も目にしました。
エリグロアジサシ / ベニアジサシ ベニアジサシ ベニアジサシ ベニアジサシ / 足環・フラッグ付き 上の白いフラッグをつけたベニアジサシとは別個体と思われます。番号までは読めませんでしたがこちらもオーストラリアで放鳥されたものです。
ベニアジサシ ベニアジサシ エリグロアジサシ ベニアジサシ 調査風景。鳥獣保護員の方が細心の注意を払いながら営巣の数や進行状況を調べます。
取材風景。われわれは、レンズ2本とペンとノートがあれば取材できるのですが、テレビ局は機材が大掛かりで大変そうだ。
これでもコントラストはリニアで撮影しています。風景モードで撮ったらもっと真っ青になっちゃうんでしょうね。