ツバメチドリ、ツミ、キンバト、アカショウビン、リュウキュウコノハズク(動画あり)
2025年6月28日(旧暦では2025年6月4日)
ツバメチドリのコロニーが耕されてしまいましたが、すでに飛べる個体などはかろうじて難を逃れたようです。数ペアはまだヒナに餌を運んでいました。
リュウキュウツミも繁殖は順調でヒナが確認できた巣もありました。キンバトもおそらく順調に進んでいることでしょう。近所のアカショウビンは大きなセミをくわえていたので、ヒナが大きく成長しているのかと思ったら、自ら食ってしまいました。すでにヒナがかえった巣もあり、暑くなると顔をのぞかせたりしています。
ヒナに餌を運んできたツバメチドリ。
まだ飛べないツバメチドリのヒナ。親鳥から給餌を受けていました。
こちらは、すでに飛べるようになった幼鳥。親鳥と変わらぬほどうまく飛び回っていました。
サトウキビを背景に飛び回るといかにも石垣島という感じです。
リュウキュウツミのオス。巣立ちしたスズメの幼鳥を狙っているようでした。
近所に現れる3羽のキンバトのうちの1羽。
午後7時すぎ、帰宅すると、羽化したばかりのクマゼミをくわえているアカショウビンがいました。石垣島のこの時間帯はまだまだ明るいです。
上と同個体。メスは巣に餌を運んでいるようでした。一瞬、キンバトも同じ枝に止まりましたが、残念ながら写真には収められず。
見張りのリュウキュウコノハズク。長い付き合いなので、こちらを全く警戒しません。
Category:野鳥
Tagの付いた記事:FE 400-800mm F6.3-8 G OSS / SEL14TC / キンバト / ツバメチドリ / リュウキュウアカショウビン / リュウキュウコノハズク / リュウキュウツミ
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