繁殖順調なアカショウビン、リュウキュウコノハズク、アオバズク(動画あり)
2022年5月13日(旧暦では2022年4月13日)
石垣島内では、リュウキュウアカショウビン、リュウキュウコノハズク、リュウキュウアオバズクの繁殖が順調に進んでいます。
現在、アカショウビン7、リュウキュウコノハズク4、アオバズク3カ所で確認中。大雨や台風の被害に遭わず無事に巣立つことを祈るばかりです。
アカショウビンのオス。全く人を恐れない個体です。
上と同じ個体。右側頭部の1枚の白い羽が目印。
こちらも同じ個体。アカショウビンのオスの特徴がよく出ています。
バンナ公園内のアカショウビン。こちらもオス個体。
リュウキュウコノハズクのメス。この樹洞は4年連続の利用です。メスは同じ個体だと思われます。
上の個体とペアのオス。昨年までの個体と同じかどうかは決め手がなくて判断できず…。
新規のリュウキュウコノハズクのオス。メスは抱卵中で見ることができず。
アオバズクのオス。昨年、子育てした場所とは少し離れたところで営巣。使っている樹洞が浅く、抱卵しているメスの頭部が外からも見えていました。^^;
Category:野鳥
関連記事
- ニシツメナガセキレイかロシアツメナガセキレイか!!(2023年1月24日)
- 変わり種のハヤブサほか(2019年11月8日)
- 新規ポイントでヤマシギ3羽(2019年2月15日)
- ヒメクイナ、コウノトリ、ソリハシセイタカシギ、クロツラヘラサギ、カンムリワシ幼鳥ほか(2024年11月26日)
- 抱卵が始まったコノハズク、アオバズク(2020年5月30日)
- 久しぶりのバードウオッチング(2020年6月27日)
- バンナ公園にてバードウォッチング(ツミ、アオバズク、コノハズク、アカショウビン)(2015年6月14日)
- アカショウビンだらけの石垣島(2023年4月17日)
- 台風前のリュウキュウコノハズク(2015年7月9日)
- 救護ヤンバルクイナの放鳥と今季初のエリグロアジサシ(2018年5月30日)