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ソリハシセイタカシギ、メジロガモ、ベニバトなど

2021年11月23日

ソリハシセイタカシギはたまにいなくなりますが、1日もすれば元の田んぼに戻ってきます。この場所がよほど気に入ったようです。

メジロがもはメス幼鳥に加えてオスもやってきました。

ベニバトは複数個所に5羽を確認。今季の2期米は飼料用なので刈り取りが遅く、ベニバトが稲の中に入ってしまうと確認が難しいです。

クロツラヘラサギ、オオハシシギ、オグロシギは同じ田んぼで滞在中。どれも長期滞在ですが、オオハシシギの換羽の推移が特に気になりますね。

ソリハシセイタカシギ第1回冬羽。歩行者に警戒中。

メジロガモのメス幼鳥。

上と同個体。前方から。

メジロガモのオス幼鳥。

メジロガモのメス幼鳥。

ベニバトのオス(左)とメス。両方とも第1回冬羽。

クロツラヘラサギの若い個体。

オオハシシギ第1回冬羽。10月中旬から滞在中。

オグロシギ第1回冬羽。こちらも先月半ばから滞在中。

比較的数が多いヒドリガモ。