オニアジサシ、カモメほか(動画あり) 2024年1月9日 海岸でオニアジサシが大きな魚と格闘。体高があり、なかなか飲み込めないようでした。魚は糸状の背びれが確認できるのでシマヒイラギと思われます。 オニアジサシは、小さな魚は飛びながら飲み込むのですが、このシマヒイラギは大きすぎたので波打ち際まで運んできました。よく見てみるとじゃまな背びれや胸びれをくちばしで引きちぎっていました。
与根漁港にて迷鳥カモメの幼鳥 2017年11月10日 具志干潟上空を見慣れない鳥が飛んでいて双眼鏡で覗くとカモメの幼鳥でした。沖縄では迷鳥で、私も初めて見ました。具志干潟から海岸沿いをどんどん南下し、死んで浮いている魚を見つけてくわえ取ると、近くの与根漁港に降りました。車でその場へ急行するとカモメは、漁港前の砂浜で魚をつついていました。カモメは、魚をほんの少し食っただけで再び舞い上がり、さらに南の方へ飛び去りました。 魚をくわえるカモメ幼鳥。