上と同個体。ジシギもいいですが、ムシクイもいいですね。^^
農地の林縁部などで地鳴きを聞く機会が増えてきたコムシクイ。木の間を忙しく動き回りながら採餌している姿を観察できます。
コムシクイも数羽の群れで飛来。コムシクイは渡ってきたばかりは、田んぼのこのような環境で複数羽で行動していますが、次第に分散して越冬地の縄張りを点在する灌木を中心に確保し始めます。
コムシクイも地鳴きで発見。少しの間だけ、姿も見ることができました。
畑の周りの植え込みにコムシクイ。数羽の鳴き声がするので観察していると目の前に現れました。近すぎてピントが合わず…。
ヤツガシラを見ていたらコムシクイが登場。2羽が追いかけあっていました。
コムシクイは、枝先に獲物を見つけて飛びかかっていました。
上と同個体。枝を移動しながら餌となる虫を探していました。
越冬コムシクイが目の前に登場。鳴き声で確定しているのですが、それ以外のコムシクイの特徴であるP10がPCより短いというのも確認できるような気がします。^^;
この場所は2羽のコムシクイが滞在中。
上と同個体の反対側。
コムシクイはあちこちで鳴き声が聞こえます。メボソムシクイは少なめ。オオムシクイはまだ確認できず。
コウライウグイスを待っているとコムシクイが現れました。
コムシクイはメジロなどの群れと行動していました。