藪の中から出てこない…。
セイケイを見ていたらオオヨシキリが現れた。
オオヨシキリは草の合間を移動しながらバッタなどを捕まえていました。
この付近には最近、ツミの幼鳥がうろついているので警戒しています。
ベニバトを見ていると同じ木に止まったオオヨシキリ。
動き回るのでなかなか撮りにくいオオヨシキリ軍団でした。
虫か何かをとっているようでした。
オオヨシキリはたまに例の大声で鳴いたりしていました。
写真右上と左下にオオヨシキリ。たまに追いかけっこしていました。
石垣島では貴重なオオヨシキリ。幼鳥。80メートルほど離れているのでこれが限界でした。
上の個体が止まっているのを押し除けてきたので同じ葉っぱですが別のオオヨシキリ。さらに褐色味が強いように感じます。
上と同個体。雨に濡れた羽毛を乾かしていたようです。
普段はなかなかサトウキビ畑や草むらから出てこないオオヨシキリでしたが、雨上がりのタイミングと重なり、一瞬ですが見やすいところに出てきれくれました。
オオヨシキリは、近づくと葦の中に隠れてしまいますが、しばらく待っていると出て来て大きな声でさえずっていた。
オオヨシキリも数え切れないくらいの数が住み着いていた。