親が一生懸命呼んで、高い木の方へ誘導していました。
葉っぱの長さは4センチほど。メジロの巣立ち雛は小さくて色合いも緑なので少し目を離すと見失います。
巣立ち直後は尾羽も短く体長5〜6センチでしょうか。小さくて弱々しいですが、立派な巣立ち雛。
もう1羽は、今夜、巣立ちすると思われます。
こちらはオス親のコノハズク。
7/5日に巣立ったヒナ。コノハズクのヒナは、ボサボサでススキ細工のフクロウのようですね。^^
コノハズクはなんとか見つけられたのですが、どーやっても写真は撮れず…。^^;うまいこと隠れるものです。
コノハズクは木と一体化していて、見つけた時は目の前でぎょっとしました。^^;
逆光の中、アオバズクがいました。
思っていた以上に大きく、最初見た時は異様な雰囲気を醸し出していました。鳴き声は、かなりやかましいです。^^;
翼の大きさは飛べそうでしたが、筋肉が退化しているのでしょう。
勝手のわからないフィールドですが、この個体を見つけた後は10羽以上みられました。なぜか座っていました。^^;
雨も降って暗い中をぴょんぴょんと跳ねてえさを探していました。
5枚目。
4枚目。
3枚目。
2枚目。
1枚目。
カニを捕まえた!!こんな近くでカニを捕るのを初めて見たんだけど、巣穴から僅かに顔を出すカニに死角から飛びかかり、巣穴に足を突っ込んでた!!目を守るための瞬膜を閉じてます。