2021年5月8日(旧暦では2021年3月27日)
昨年、見つけたリュウキュウコノハズクの営巣木 を見に行くとすでに樹洞に入っていました。抱卵斑っぽい感じがあるのですでに卵を抱いている可能性があります。7月初旬にはかわいらしいヒナが巣立つと思われます。
近くではリュウキュウアカショウビンが2羽。昨年の営巣木は折れてしまったのでどこで子育てするのでしょうか。朽木はそこそこあるエリアなのでお気に入りの場所を見つけてくれることでしょう。
リュウキュウコノハズク 個体識別ができていないので昨年と同じ個体かどうかは分かりませんが、今年も同じ樹洞に入っていました。
リュウキュウアカショウビン 警戒心の薄いアカショウビン。メス個体だと思われます。首のあたりにシラミバエが見えます。
2021年5月8日(旧暦では2021年3月27日)
遅めの昼飯を海岸で食いながら鳥見。目の前にサルハマシギがやってきました。シギやチドリの渡りのピークがいったん落ち着いて海岸にはキアシシギとメダイチドリをメインにキョウジョシギやソリハシシギ、トウネンが滞在中。とにかくキアシシギが多いです。
クロサギも子育て中のようでペアと思われる2羽は、潮溜りで小さな魚を大量に捕まえてどこかへ飛んでいきました。
サルハマシギ 目の前まで歩いてきたサルハマシギ。この後、眠ってしまいました。
サルハマシギ キアシシギ キアシシギ キアシシギ第1回冬羽から夏羽へ。到着後、「ピュイー、ピュイー」としきりに鳴いていた。
キアシシギ 波打ち際でカニを捕まえるキアシシギ。換羽がかなり遅い個体。
キアシシギ ソリハシシギ ソリハシシギ ウズラシギ クロサギ クロサギ