日々の記録。主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

March 31, 2020(旧暦では2020年3月8日)

自宅から徒歩数分の大浜海岸はいつも保育園に子どもを送る時に双眼鏡でチェックするだけですが、今日は満潮と重なっていたので、保育園の帰りに撮影。一時は、メダイチドリがメインの200羽の群れがいたりしたのですが、この日はメダイチドリが40、オオメダイチドリが5、トウネンが20、ムナグロが15、アオアシシギが10、キョウジョシギが10、キアシシギが5程度でした。

まだ冬羽の個体からほぼ夏羽に換羽した個体までいろいろいて楽しめました。^^

オオメダイチドリ

真ん中にオオメダイチドリ。

オオメダイチドリ

こちらもオオメダイチドリ。上の個体より夏羽への換羽が多少進んでいます。

オオメダイチドリ

微妙なんだけどオオメダイチドリ。

トウネン / メダイチドリ

メダイチドリとトウネン。トウネンは冬羽の個体と夏羽の個体がいます。

メダイチドリ

寝ているメダイチドリ。

キアシシギ / メダイチドリ

キアシシギとメダイチドリ。

シロチドリ

シロチドリ夏羽へ換羽中。

アオアシシギ

アオアシシギ冬羽。

キョウジョシギ

ほかのシギチが寝ている中、キョウジョシギは群れで歩きながら獲物を探していた。

キョウジョシギ

キョウジョシギが小さなミミズのような生物を捕まえた。

トウネン

トウネンは冬羽の個体からほぼ夏羽の個体までバリエーションに富んでいる。

クロサギ

沖合をクロサギの白色型が飛んでいた。

Category:野鳥
March 31, 2020(旧暦では2020年3月8日)

毎年、繁殖するポイントに今年もリュウキュウアカショウビンのペアが帰ってきました。3月26日に野鳥ガイドのスポッターさんが初めて確認。毎日、愛想よく出てきます。

3月から安定してアカショウビンが石垣島でみられるのは、あまりないことなので感謝です。^^

スポッターさんでは、新型コロナウイルスの影響でツアーのキャンセルが出ているそうなので、今なら野鳥ガイドの予約取れますよ。^^

リュウキュウアカショウビン

アカショウビンのメス。

リュウキュウアカショウビン

とても警戒心の薄い個体で撮り放題でした。^^

リュウキュウアカショウビン

車内で待っていると目の前の枝に美しいアカショウビンが止まった!!

Category:野鳥