メジロガモ、カタグロトビ、リュウキュウコノハズクほか
2025年2月22日(旧暦では2025年1月25日)
石垣島のちょっといいカモと言えば、メジロガモ。今季は単独での飛来でした。警戒心はあまりなく、観察しやすい個体です。
田んぼで娘とバードウオッチングをしているとカタグロトビの幼鳥が目の前の枝に止まりました。猛禽類好きの娘は大喜びでしたが、この後、車のエンジンをかけようとすると無反応…。レッカーを呼んで整備工場送りとなりました…。^^;
メジロガモのオス。幼鳥、成鳥は確認できず…。
キンクロハジロはダムには数百羽が滞在中ですが、この沈砂池には4羽がいました。
カタグロトビの幼鳥。目の前に何度もやってきて獲物を探していました。
かなり久しぶりの夜探。コンビニに行ったついでにリュウキュウコノハズクを数羽観察しました。
セイタカシギは15羽が飛来。春の移動が始まっています。
クサシギも移動組が増えているようです。
タシギは1月半ばに活発な移動がありましたが、今は落ち着いています。4月になれば多くの個体が石垣島を通過していきます。
Category:野鳥
Tagの付いた記事:FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS / SEL14TC / カタグロトビ / キンクロハジロ / クサシギ / セイタカシギ / タシギ / メジロガモ / リュウキュウコノハズク
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