自宅近くのリュウキュウコノハズクはオスだけが見張りなのでヒナはまだ小さいようです。
少し離れたところにはオス親。
巣立った幼鳥を見守るメス親。
巣立ったアオバズクのヒナ。その日に再び巣へ帰りました。今季のリュウキュウコノハズクといい、初めてのケースです。
こちらはメス親。
サンコウチョウのヒナは2羽いるようです。オス親がやってきました。餌を与えた後は糞をくわえて巣外に運び出しています。
こちらは巣穴を掘っている最中のオス個体。遅めのスタートですが、秋の渡りに間に合うのでしょうか?
メス親はたまに巣に座っていました。
サンコウチョウのオスが巣に餌を持ってきた。小さなクモやガなのでヒナはまだ小さいようです。
アオバズクのオス。メスも出ていることが増えたのでそろそろ巣立ちかもしれません。
同じくメス親。
上の2羽のヒナのオス親。
こちらは上の兄弟。おそらく28日の夜に巣立ち。上の個体の隣の木にいました。
上の家族とは別ポイントのリュウキュウコノハズクも巣立ち。一番子は、6月27日の夜に出たようです。
上のヒナのオス親。
6月24日の夜に巣立ったリュウキュウコノハズクのヒナ。巣立ち3日目。
こちらは次男。おっかなびっくり枝渡りしていました。
3兄弟の長男。短い距離なら飛べるようです。
巣を見張るアオバズクのオス。人通りの多い場所ですが、人間には反応なし。
同じ営巣木で数年連続で繁殖中のリュウキュウコノハズク。このオス個体は赤みが強くて美しいです。
こちらも別個体のオス。ペアにはなっていますが、巣穴掘りはまだです。小さな緑地的なところにいるので、いい場所が見つからないのでしょうか?
別個体のオス。
アカショウビンのオス。
上と同個体。地上から1メートル以下の低い位置を移動しながらよくさえずっていました。
リュウキュウキビタキ成鳥オス。
満潮に近くなると岩場に移動。
潮が満ちて近くに寄ってきました。
カラシラサギは2羽に増量。ボラの幼魚を捕まえていました。
シオマネキも獲物になっていました。
石垣島で多産するヤマトオサガニ。ハシブトアジサシのほかにのチュウシャクシギやキアシシギなどが利用しています。
カニを見つけると身を翻して急降下します。
ヤマトオサガニを食うハシブトアジサシ。
ヤマトオサガニを捕まえたハシブトアジサシ。
カニ専門のハシブトアジサシは狙いを定めると超低空飛行でカニに忍び寄ります。
目の前で飛び交うハシブトアジサシ。3羽が夏羽で1羽は冬羽でした。
目立つ場所で営巣しているので少し心配なアオバズク。
いつもの枝で見守りリュウキュウコノハズク。
キョウジョシギは10羽ほど。
トウネンは3羽いました。
メダイチドリは少ないですが、数羽は滞在しています。
クロサギ白色型の成鳥。
クロサギ幼鳥。
カラシラサギ夏羽。
奥からコサギ、クロサギ黒色型、カラシラサギ、コサギ、クロサギ白色型が並ぶという奇跡の一枚が撮れました。^^
この時期恒例のカラシラサギ。
滞在3日目となるレンカク。天気が悪くて長逗留になるのかもしれません。
電柱で羽を乾かすカンムリワシ。記号は読めませんが、右足に緑の標識を付けているのと縄張りからして「悠々」と思われます。
遠くから聞こえるアカショウビンの鳴き声に反応して鳴き返していました。
雨が降ったり止んだりの中、アカショウビンは活発に餌探し。
上記とは別のポイントのリュウキュウコノハズク。こちらはオス個体。
巣穴からリュウキュウコノハズクが顔を覗かせていました。一昨年、撮影しているメスと同個体と思われます。
公園のカンムリワシ。娘も喜んで見ていました。^^
カラスが鬱陶しいので、茂みに持ち込んでから食っていました。
サトウキビの夏植えの準備で天地返ししている圃場でオオヒキガエルを捕まえたカンムリワシ。
近所のアカショウビン。作業道路で餌探し。
林道のアカショウビン。メスの姿は確認できていませんが、個体数が多いエリアなのでペアにはなっていると思われます。
公園のアカショウビン。警戒心ありません。
田んぼのユリカモメ。第2回冬羽。
クロハラアジサシ冬羽。バッタをとっていました。
ベニバトのオス。第1回夏羽かな。
レンカク第1回夏羽。
ホバリングしながら獲物を探していました。
方向転換した瞬間のカタグロトビ。かっこいいですねー。
目の前を悠然と横切って行きました。
石垣島でカタグロトビがこの距離でこの高さを飛んでくれるポイントはなかなかないですね。
初列風切の換羽の様子がよく見えます。
夕陽を浴びながら飛ぶカタグロトビの成鳥。
くちばしが欠損しているように見えるアオアシシギ。元気もないようでした。羽もぼろぼろで状態がよくないのかもしれません。
オオバンが1羽だけ残っています。このまま、石垣島で夏を過ごすのでしょうか。
何年か前から毎年、繁殖しているアオバズク。巣が浅いようで毎回、こんな感じで抱卵しています。
巣を見張るリュウキュウコノハズクのオス。
こちらの個体も警戒心はかなり弱いようでした。
警戒心ゼロのアカショウビン。
河口にユリカモメが1羽。冬羽から夏羽へ換羽中の成鳥。
カニをめがけて何度も急降下を繰り返していました。
カニの爪だけくわえるハシブトアジサシ。
シオマネキをくわえるハシブトアジサシ夏羽。
巣の上に駐車された車両の上を飛び回るコアジサシ。
コアジサシの巣は、PAC3配備のために展開した車両におそらく踏まれてしまった。シロチドリなどもいましたが、すべてどこかへ飛び去りました。
抱卵中のコアジサシ。腹の下に卵が二つ見えます。
ハジロクロハラアジサシ(右)とクロハラアジサシ。
クロハラアジサシ冬羽。
別個体のハジロクロハラアジサシ。ほぼ冬羽ですがわずかに夏羽ものぞいています。