上と同個体。尾羽を全開にしてくれました。
またまたチュウジシギ成鳥。
こちらもチュウジシギ成鳥。下の個体も合わせて、初認3日後の同じ田んぼの追加組。
こちらもチュウジシギ成鳥。
チュウジシギ成鳥。
上と同個体。尾羽を見せてくれました。
寸が詰まっていますがチュウジシギ成鳥。
チュウジシギ成鳥。ハリオシギを見ていたら対岸から飛んできました。
上と同個体の尾羽。警戒心が強めで草むらの中で採餌することが多かったです。
別個体のハリオシギ成鳥。赤みが強く美しい個体です。
反対側の尾羽もしっかり見えています。
羽繕いで針のような尾羽を確認できました。
水浴び後の羽ばたき。風切り羽の換羽はあまり進んでいないようです。
しばらくするとハリオシギは水浴びを始めました。
ジシギ3個体の中にハリオシギの成鳥を発見。車を近くにつけて時間が経ち警戒心がゆるんだところで観察開始。
ワカラヒワの幼鳥も多く観察。
ヒバリの幼鳥。今年生まれがたくさんいました。
セグロセキレイを鳴き声で発見。しばらく待つと、草むらからちらちらと姿を現しました。
くちばしの先が湾曲したコチドリを発見。たまに見ますね。
毎回のことですが、ケリは多くの個体を確認。
クサシギが数羽いました。
タマシギも発見。
上と同個体。尾羽も何とか確認できました。
今回のジシギ合宿で最初に見たオオジシギ成鳥。遠かったけどうれしかった!!
岡崎市で見たオオジシギの幼鳥。今回の合宿で唯一の幼鳥でした。ゆっくり観察したかったのですが、発見が近すぎてすぐに飛んでしまいました。
早朝の朝日に照らされるオオジシギ。
ケリに威嚇して尾羽を逆立てるオオジシギ。
羽繕いシーンも数回観察。
尾羽も見せてくれました。
時折、採餌を休んで畔で休憩。
上と同個体。何かに驚くと隣の草むらに避難。
オオジシギ成鳥。比較的近くでしっかり観察できました。
ジャワアカガシラサギは滞在中。近年は越冬する個体も増えています。
クロハラアジサシは小さな群れが水田地帯の上を飛び回っていました。
コチドリの幼鳥は今季初観察。
コチドリも増えてきました。
アオアシシギは成鳥が多くやってきています。
タカブシギの群れに交じって、ヒバリシギが数羽飛来。今季初認です。
こちらも今季初のハマシギ。7月中の滑り込みで確認。この時期、夏羽がぼろぼろですね。
今季初のサルハマシギ。
アカショウビンも繁殖を終えています。10月の初旬ごろまでは石垣島に滞在します。
リュウキュウヨシゴイは繁殖を終え、成鳥、幼鳥とも出会いが多くなっています。
単独で現れたジャワアカガシラサギ。田んぼでオタマジャクシや昆虫を捕まえていました。
木の上で寝るヤンバルクイナ。残念ながらオオコノハズクの撮影はかなわず。やんばるに行ってオオコノハズクの写真が撮れなかったのは今回が初めてです。
石垣島で越夏したオオバン。沖縄本島でも数年前から越夏するようになっています。石垣島でも今後、増えるかもしれませんね。
シロハラクイナの幼鳥。真っ黒のヒナをつれたペアにもよく遭遇します。ワンシーズンで複数回の繁殖を行うのかもしれません。
コサギの幼鳥も飛来しだしました。
ムラサキサギの幼鳥。これからどんどん増えて成鳥に追い払われる姿をよく見るようになります。
リュウキュウヨシゴイの幼鳥は今季初確認。
未耕作地の田んぼから顔をのぞかせていたリュウキュウヨシゴイのオス。
上の個体といたズグロミゾゴイのメス。今季の繁殖は成功したのでしょうか。
ズグロミゾゴイのオス。この時季、婚姻色はほとんど消えてしまっています。
御嶽のアオバズク。例年のことながら、巣立ちしたカラスがやってきて大騒ぎです。
自宅近くでキンバト。幼羽が少し残っています。2歴年目のメスでしょうか。
沖合の岩礁で繁殖中のエリグロアジサシは潮が満ちてくると河口付近で水浴びしに来ます。
河口には、たくさんのカニがいるので急降下しては捕まえていました。
今季初のハシブトアジサシも到着。左の翼から出血しているようでした。
タマシギは石垣島で繁殖する留鳥。いつもの田んぼにメスがいました。
コチドリは今季初確認。
オオメダイチドリも移動組がやって来ているようです。
イソシギの幼鳥(右)は今季初確認。
今季初のチュウシャクシギ。
セイタカシギも少しだけ増えました。
イソシギは増えて来ました。移動組が入って来ていると思われます。クマゼミの羽をタカブシギと取り合っていました。
ヒバリシギも複数箇所で確認。今季初。
毎年、幼鳥で一番乗りはアカアシシギ。今季も早速やって来ました。
こちらも今季初のタカブシギ。あちこちの田んぼにかなりの数が入っていました。
田んぼに現れた今季初のアオアシシギ。
満潮に近くなると海岸の岩礁には、キアシシギとソリハシシギが集まりました。
毎年、リュウキュウマツの林で繁殖のツミ。今年はヒナが4羽といつもより多いようです。
公園のアオバズクのオスも見張り。半径数十メートルに3ペアが営巣する過密地帯。
藪の奥にいたリュウキュウコノハズクのオス。目を閉じていますが、こちらには気づいています。
広場のリュウキュウコノハズクのオスは巣を見張っています。
上と同個体。餌を渡した後、近くの木に止まっていた。
ヒナに餌を持って来たアカショウビン。獲物は大きなキノボリトカゲでした。
北部で見かけたアカショウビン。
自宅近くで繁殖中のアカショウビンが2ペア。今季の巣は自宅から死角なので状況はよく分からず。餌は運んでいるので順調だと思われます。
見張りのリュウキュウコノハズク。長い付き合いなので、こちらを全く警戒しません。
上と同個体。メスは巣に餌を運んでいるようでした。一瞬、キンバトも同じ枝に止まりましたが、残念ながら写真には収められず。
午後7時すぎ、帰宅すると、羽化したばかりのクマゼミをくわえているアカショウビンがいました。石垣島のこの時間帯はまだまだ明るいです。
近所に現れる3羽のキンバトのうちの1羽。
リュウキュウツミのオス。巣立ちしたスズメの幼鳥を狙っているようでした。
サトウキビを背景に飛び回るといかにも石垣島という感じです。
ヒナに餌を運んできたツバメチドリ。