バライロムクドリ幼鳥 2022年11月30日(旧暦では2022年11月7日) 11月中旬ごろからバライロムクドリが2カ所で現れています。きょうは自宅に近い方のバライロムクドリを見てきました。日替わりでホシムクドリやギンムクドリの群れに混じって農地を巡っているようです。この日はムクドリ10羽ほどの群れに合流していました。仕事の移動中で観察時間15分ほど。海岸には、キョウジョシギやキアシシギ、メダイチドリ、ムナグロ、トウネンなどが滞在していました。こちらも観察時間15分。最近、忙しくていけませんねぇ。 バライロムクドリ バライロムクドリ幼鳥。幼羽から第1回冬羽へ換羽中です。 バライロムクドリ ムクドリと大きさ比べ。バライロムクドリの方が少し小さく見えます。 バライロムクドリ なにかの幼虫を捕まえたバライロムクドリ。 バライロムクドリ 年が明けるころには、換羽も進みバライロムクドリらしい色に変わると思われます。 キアシシギ キアシシギ第1回冬羽。 キョウジョシギ キョウジョシギ冬羽。 Category:野鳥Tag:FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS / SEL14TC / キアシシギ / キョウジョシギ / バライロムクドリ