34度まで気温が上がった石垣島。コノハズクのヒナも暑さに口を開いています。
まだまだ綿毛が多く、巣立つには1週間程度かかると思われます。脚立などを準備している間に記録として撮らせてもらいました。
100個ほど土の中から顔を出していました。年末に向けてまだまだ増えます。
目の前を飛ぶコグンカンドリの幼鳥。望遠レンズを持っていたらと悔やまれます。
こちらは4日前に孵化したヤンバルクイナのヒナ。餌は、トキ用のペレットにヤンバルクイナに必要な栄養素を配合した特製のものだそうです。
非公開の飼育・繁殖施設も見せてもらった。この日が報道へも初公開。
こちらのツミはすでに抱卵に入っていました。7月の初めには巣立ちが見られると思います。
30羽ほどのアトリがモクマオウの実を食っていた。
モクマオウにはアトリの群れ。
135mmじゃ遠いこと。今思えば、スマビノをやればよかったな。
見慣れないカラスが田んぼで一生懸命土を掘り起こしていました。双眼鏡で見たらミヤマガラスでした。