近所のアカショウビン。昨年と同じ個体のようです。
一番多いジシギはタシギです。
ハリオシギ(下)とチュウジシギ。
ハリオシギの同じ群れにはチュウジシギ。
初物なので例のごとくストーカーして尾羽を確認。撮影できるまで1時間ほどかかりました。
双眼鏡で畔をサーチしているとハリオシギ発見!!
シギチを見ていると上空からマミジロツメナガセキレイ100羽程度の群れが到着。(キマユ)ツメナガセキレイとムネアカタヒバリも少し混じっていました。
翼を痛めたウミネコがいました。渡りは難しそうです。
一番多いのがキョウジョシギ。
ミユビシギは数羽が滞在。
ムナグロは十数羽。
オバシギは数羽の群れで飛来。
アマサギも夏羽が美しいです。
トウネンは数羽で飛来。
芝生にいたハリオシギ。
こちらは歩道にチュウジシギ。渡り感があっていいですね。
田んぼにチュウジシギ。
ノジコは数羽の群れで飛来。
アオジとシベリアアオジがいたのですが、キガシラセキレイが追い回して、撮れたのはアオジだけ。
キセキレイも夏羽になっており、時折、さえずっていました。
眉斑が細く見えたマミジロツメナガセキレイ。夏羽は美しいですね。
タイワンハクセキレイはキガシラセキレイと仲が悪いようでした。
鳴き声がしたので探してみるとビンズイが1羽いました。
遠くに怪しげなタヒバリ。大気の揺らぎもあり写りは悪いですがマキバタヒバリだと思われます。
ヤツガシラは4羽確認。だれも見向きもしない…。
キガシラセキレイは島内に4羽。春の渡りは当たると天国ですが、外れると地獄。大先輩たちは毎年、1カ月ほど滞在するので、どちらも味わっているようです。^^;
上と同個体。牧場や民家の生垣を移動していました。こちらのメス個体は比川ですが、租納にはオス個体もいたそうです。場所を教えてもらいましたが見つけられず…。
石垣島でも過去に2回ほど記録のあるクロジョウビタキ。
オオチドリは7羽いましたが、一枚の写真には5羽写し込むのがやっとでした。
こちらはメスなのか。
頭をかいたり。
至近距離でオオチドリを堪能。オス個体で夏羽になりつつあります。
与那国島のオオチドリ鉄板ポイントに7羽が早朝に到着。仕事中に連絡をもらったのでそわそわ。
こちらに飛んできたチュウダイズアカアオバト。リビングの窓ガラスに、年に1回ぐらいの割合で衝突する。ブラインドしていてもぶつかるのは外の景色が反射しているからなのか?
自宅のリビングから撮影したチュウダイズアカアオバトの群れ。毎日、10羽程度がクワの実を食べにやってきます。
こちらは自宅近くのサトウキビ畑で越冬したサシバ。同じく幼鳥です。
自宅前で越冬に成功したサシバ。今回は幼鳥での飛来だったので、事故などなければ今年の秋には成鳥となって同じ場所に戻ってくるでしょう。
越冬したチュウヒ。カメラのISO感度を上げるの忘れて流し撮りみたいになってしまった…。^^;
林道のカンムリワシ。警戒心のないメス個体。
昨年生まれのカンムリワシの幼鳥。年末ごろからこの辺りを縄張りにしている。たまに成鳥に追われているけど、しばらくすると戻ってくる強気な個体。^^
黒いクロサギ。白いクロサギに追いかけ回されていました。
換羽が進むオオメダイチドリ。
この日はメダイチドリはおらず、オオメダイチドリばかりでした。
ダイゼンが数羽砂浜にいました。
昨年秋から滞在中のアカガシラサギはやっと換羽が進みだしました。
シマアジは2羽のオスが到着。別場所でも複数入っていたようです。
ツバメは群れが低空を飛び回っていました。
オジロトウネンは数羽の小群が到着。
ツバメチドリは非常に疲れた様子です。
ムナグロは10羽ほどを確認。
疲れているのか動かない個体ばかりでした。
今季初のチュウジシギは数羽を確認。
コアオアシシギ(左)とアオアシシギも島に降り立ちました。
ウズラシギは十数羽の群れ。
タカブシギも200以上が到着しました。
セイタカシギは圧巻の400アップ。飛翔する風景は感動的でした。
飛翔能力が高く、天気がいいと石垣島を通過してしまうオグロシギも田んぼのセイタカシギの群れの中で休憩。
ソリハシセイタカシギは単独で飛来。
サルハマシギは2羽確認。
芝生にヤツガシラは石垣島の定番。警戒心が厳しめの個体でした。
たくさんの昆虫や節足動物を食べて休憩。
疲れた様子で枝に止まっていましたが、しばらくすると地面に降りて餌探し。ゴキブリを捕まえました。
トウネンも到着。今季初です。
ムナグロは8羽の群れが到着。変な時期に単独で見ていますが、春の渡りとしては一応、今回が初確認ということで…。
ウズラシギは数を増やしていました。
今季初のサルハマシギ。
今季初のキリアイ。
今季初のソリハシセイタカシギ。警戒心ゼロ個体なので近すぎて困る。
数日前に流れ着いた大木の枝がナンヨウショウビンの止まり木になっていました。
目の前を飛び回るナンヨウショウビン。
止まり木からカニを目指して飛び込むも空振り。
1カ月以上もの間、姿を見せなかったナンヨウショウビンが石垣島に戻って来ました。
上のアカアシシギと数羽のセイタカシギがともに採餌。
単独のアカアシシギ。越冬していない田んぼに現れたので春の移動個体と思われます。
今季初のウズラシギ。非常に疲れた様子で目を閉じたりして全く動きませんが、一晩休めば元気になります。
田んぼの上空を元気に飛び回り、疲れたそぶりは見せませんね。長旅で疲れ果てたように見えるシギたちと対照的です。
今季初のアマツバメ。
上のカタグロトビとペア。カタグロトビの雌雄は、分かりにくいですね。
目立つ枯れ枝に止まるカタグロトビ。時折、近くに止まる個体と鳴き交わしていました。
ツメナガセキレイ100羽以上の群れがサトウキビ畑で休憩。到着したばかりの様子でした。
今季初のアオアシシギは数羽が飛来。
ほんの少しだけ婚姻色のムラサキサギ。
上と同個体のメス。新たに購入したFE 400-800mm F6.3-8 G OSSはテレコンのSEL14TCをかました状態で距離のある被写体でもよく写ります。
カンムリワシのペア。左がオス個体。このペアの住むエリアは圃場に囲まれているので、交通事故の心配はなさそうです。