ツバメチドリのコロニー、アカガシラサギ、リュウキュウヨシゴイ、海岸のシギ、チドリほか
2022年5月11日(旧暦では2022年4月11日)
昨年、集団営巣したエリア にことしもツバメチドリが帰ってきました。40つがい80羽ほどが確認されています。すでにペアリングは済んでいるようでしたが、産卵、抱卵はこれからのようです。
雨の降る田んぼではアカガシラサギやリュウキュウヨシゴイなどが活発です。ジャワアカガシラサギもまだ滞在中です。
春の渡りもほぼ終わったので数は少ないですが、海岸にはオオメダイチドリやメダイチドリ、ソリハシシギ、アカアシシギなどが滞在しています。そんな中、なぜかマガンが1羽だけいました。ほとんどワンタッチでどこかへ飛んでいってしまいました。
Category:
野鳥
関連記事
- マガンの親子7羽ほか(動画あり)(2016年11月2日)
- オオメダイチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、アカアシシギなど渡りとエリグロアジサシ子育て(2021年7月15日)
- マガン、ヒシクイ、キンクロハジロ、ハシビロガモなど(2018年11月12日)
- オオメダイチドリ幼鳥、メダイチドリとの格闘(2021年8月26日)
- 台風2号の影響で増えた海岸のシギとチドリ(2021年4月23日)
- 越冬中のシギとチドリ(2024年1月30日)
- 合流したマガンとヒシクイ(2018年11月14日)
- 今季初のカワウ、キンクロハジロ、ダイゼン幼鳥(2020年11月11日)
- 大授搦、秋の渡りの序盤の序盤(2017年7月29日)
- 関東弾丸バードウオッチング(2016年2月29日)