日々の記録。主に沖縄県は石垣島の自然を写真で紹介します。

アオバズク、アカショウビン、カンムリワシほか

2024年4月18日(旧暦では2024年3月10日)

昨年、ヒナが3羽巣立ったリュウキュウアオバズク が今年も同じ営巣木に帰ってきました。今季は少し早めの繁殖スタートのようですので、6月下旬には巣立ちそうですね。

リュウキュウアカショウビンも個体数が増え、あちこちで見られます。

カンムリワシの幼鳥は16号が安定して見られるようになりました。

今季はシギもチドリも少なく寂しい限りですが、ハリオシギやアカアシシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、タカブシギなどがほんのわずかだけいます。

リュウキュウアオバズク

今季も帰ってきたアオバズク。これはオス個体。

リュウキュウアカショウビン

自宅近くのアカショウビン。昨年と同じ個体。

リュウキュウアカショウビン

こちらも家から近いポイントのアカショウビン。

カンムリワシ

昨年生まれのカンムリワシの幼鳥。成鳥羽が少しだけ出てきています。

ハリオシギ

ハリオシギ。この状態でフリーズ。^^;

アカアシシギ

アカアシシギはずいぶん夏羽に変わりました。

コアオアシシギ

コアオアシシギも夏羽にほぼ換羽。