日々の記録。
主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

Purple Swamphen Black-winged Cuckooshrike Lesser Whistling Duck Iriomote Tit Ruddy Kingfisher

GUIDED BIRDWATCHING TOUR

その日、鳥がいる場所へ。SHIMASOBAツアー始動。

石垣島の各地をめぐり、その日いちばん鳥が出ている場所へ車でご案内します。観察はほとんど車内から。ゆっくり見ていただけるよう定員は3名です。

定員3名 午前中の4時間 はじめての方も歓迎
空席を見て申し込む

国場川で1カ月ぶりにオオヨシゴイ

11月に漫湖干潟でナンヨウショウビンを観察していたら偶然見つけたオオヨシゴイに、約1カ月ぶりに国場川で再開できました。前回発見場所から数百メートルしか離れていないので同じ個体だと思われます。

前回、オオヨシゴイを見つけた時は、沖縄本島に鳥見に訪れる友人のため、帰宅途中にナンヨウショウビンの様子を確認しに行っただけでしたので、カメラも持っておらず悔しい思いをしておりました。そして、それ以来姿を見ることもなく記憶から薄れていました。

きょうの午後、妻をヨガに送っていき潮汐アプリを見てみると今からがちょうど満潮。オオヨシゴイは、満潮時に餌探しをするだろうと予想していましたので、さっそくオオヨシゴイのポイントで1時間ほど探索すると、目論見通り干潟をオオヨシゴイが獲物を探しつつ歩いているのが見えました。しかし、非常に距離があり、マングローブに時折、隠れてしまうので何度も見失って沈黙の時が続きましたが、30分以上たったころになんと目の前20メートルほどの距離にひょっこり現れました。

ど逆光でしたが、まずは写真にオオヨシゴイを収め、慌ててカメラと三脚を担ぎ順光になるところまで移動しました。妻を迎えに行く時間でしたが事情を話し、30分ほど待ってもらうことにして何枚かオオヨシゴイを写真に捉えることができました!!

オオヨシゴイは、獲物を待ち構える態勢でじっとしていましたが、数分後には再びマングローブの中へ消えていきました。

オオヨシゴイの一日の行動は、干潮時にはアシやマングローブの中で休んでいて、満潮に合わせて干潟に出て小さな魚や虫を水際で捕まえているようでした。

オオヨシゴイ
オオヨシゴイ

目の前20メートルほどに姿を現したオオヨシゴイのメス。

オオヨシゴイ
オオヨシゴイ

水際で獲物を狙うオオヨシゴイ。

オオヨシゴイ
オオヨシゴイ

リュウキュウヨシゴイとは明らかに違うオオヨシゴイの姿は逆光の中でも分かりました。

ダイシャクシギ
ダイシャクシギ

満潮になるとダイシャクシギやチュウシャクシギ、アカアシシギ、ムナグロなどが干潟で休んでいた。

カテゴリ: 野鳥

ミサゴの狩り場

具志干潟はミサゴの良好な狩り場となっています。今日は、4羽のミサゴがドボンドボンと飛び込み、ボラやフエフキダイの仲間などを捕まえていた。狩りの上手な個体は、2匹のボラを一度の飛び込みで掴んでいました。

タイミングがちょうど良かったようで、30分の間にミサゴの狩りが終わり食事タイムに入ってしまいました。こうなるとミサゴは魚を食い終わるまで飛びません…。^^;

ミサゴ
ミサゴ

フエフキダイの仲間でしょうか。マングローブの陰に運んで食っていました。

ミサゴ
ミサゴ

こちらは丸々と太ったボラをゲット。片足でつかんでいます。

ミサゴ
ミサゴ

浅瀬に飛び込むミサゴ。

ミサゴ
ミサゴ

上の写真の続き。何も捕まえられなかったようです。

ミサゴ
ミサゴ

こちらのミサゴは一気にボラを2匹捕まえました!! しかも片足で掴んでる!!

ミサゴ
ミサゴ

大きなフエフキダイの仲間と思われる魚を捕まえたミサゴ。

カテゴリ: 野鳥

ナンヨウショウビン、漫湖干潟で4カ月滞在

今日は、一年のうちで一番昼の時間が短い冬至でした。本土では、カボチャを食ったりゆず湯に浸かって体を温めたりしますが、沖縄では「トゥンジージューシー」を食ってこれからやってくる寒さに備えて体力をつけます。沖縄では湯船に浸かる習慣はないので、ゆず湯のようなものはありません。^^;

さて、 8月に漫湖干潟で見つかったナンヨウショウビン はあれから4カ月が経ちました。今年のナンヨウショウビンの見納めにと久しぶりに見に行ってきました。

換羽が進んでいるようにも見えますがどうなんでしょう。

昼過ぎに到着すると、すでにナンヨウショウビンはお気に入りのマングローブに止まって潮が引き、干潟に現れる獲物のカニを待ち伏せしていました。数時間のうちに何度かカニを捕まえました。

いつもの撮影ポイントのとよみ大橋からは死角になる場所だったので、干潟の木道から回って正解でした。^^

ナンヨウショウビン
ナンヨウショウビン

潮が引き現れた干潟でカニを捕まえたナンヨウショウビン。

ナンヨウショウビン
ナンヨウショウビン

カニをくわえたまま、お気に入りの枝へ帰ります。肩羽と雨覆羽の色は微妙に違います。

ナンヨウショウビン
ナンヨウショウビン

ここがナンヨウショウビンのお気に入りの枝。残念ながら体が半分隠れてしまう。

ナンヨウショウビン
ナンヨウショウビン

またカニを捕まえた。漫湖にはカニが大量にいるので食うものには困らないのでしょう。

カテゴリ: 野鳥

アカガシラサギ夏羽、ササゴイ幼鳥

アカガシラサギが公園の池にやってきました。

昨年の9月からことしの5月までいたアカガシラサギ と同個体かもしれません。 このアカガシラサギは、本来なら夏羽に変わっていないといけない5月に、まだ冬羽をまとう換羽の遅い個体 でした。

そして、ほかのアカガシラサギが冬羽に変わっている中、やはり換羽が遅く、一部に冬羽が見えていますが、未だにほとんど夏羽で身を包んでいます。 1週間前に石垣島で見つけたアカガシラサギ は完全な冬羽でした。

水路には、ササゴイの幼鳥がいました。カイツブリやウを見ていたら上流の方からやってきて目の前を横切っていった。しかし、警戒心がとても強く、散歩の人が来るたびに右往左往していた。落ち着かない様子でしたが、ここで越冬するのだろうか。

アカガシラサギ
アカガシラサギ

未だに夏羽のアカガシラサギ。

アカガシラサギ
アカガシラサギ

アカガシラサギ飛翔。前回来たとき、飛来当初は人が遊歩道を通るたびに驚いて池の周りを飛び回っていたけど、越冬終盤には、ずいぶん人なれして数メートルの距離まで寄ってきていました。今回もしばらくしたら人馴れするでしょう。

アカガシラサギ
アカガシラサギ

遊歩道からは葦が目隠しになっているので驚くと大抵ここで休憩していました。

ササゴイ
ササゴイ

目の前をササゴイ幼鳥が横切りました。美しい模様です。

カテゴリ: 野鳥

石垣島でバードウオッチング(2日目)

石垣島の2日目は、前日の忘年会の酒が残っているといけないので10時ごろまでホテルでごろごろしていました。

今期の石垣島製糖工場は12月4日からサトウキビの受け入れが始まっており、それに合わせてサトウキビ農家は一斉にサトウキビの刈り取りを開始します。キビの機械刈りが始まるとハーベスターに驚いて畑から飛び出してくるネズミやカエル、昆虫などを狙ってカンムリワシやアマサギなどが畑の周りに集合します。今の時期や水稲の刈り取りの時期はカンムリワシの飛翔写真を撮る大チャンスです。

2日目は、あちこちでキビ刈りが行われており、カンムリワシも10個体以上観察しました。下の動画は、サトウキビを収穫するハーベスターとスプリンクラーの上で獲物を待つカンムリワシです。かなりやかましいハーベスターですが、餌に夢中なカンムリワシやサギたちには関係ないようです。

田んぼではカンムリワシ以外にもサシバやチョウゲンボウ、冬羽のアカガシラサギやタゲリ、シロハラクイナが獲物を求めて活動していました。諦めきれずにアオシギを探していると口元からグッピーがのぞくリュウキュウヨシゴイに出会いました。^^

石垣島シリーズ(12月10日〜11日)

石垣島でバードウオッチング(1日目)

石垣島でバードウオッチング(2日目)

カンムリワシ
カンムリワシ

牧草地のカンムリワシ。

カンムリワシ
カンムリワシ

勢いよく獲物に襲いかかるカンムリワシ。

カンムリワシ
カンムリワシ

上の写真の続き。勢いよく襲いかかった割りには獲物はミミズでした…。^^;

カンムリワシ
カンムリワシ

定位置のスプリンクラーに戻るカンムリワシ。

カンムリワシ
カンムリワシ

獲物を見つけて再び出動。

カンムリワシ
カンムリワシ

羽を広げた背面が写るので換羽の状態が分かります。

カンムリワシ
カンムリワシ

強風にあおられながらも狩りに精を出していました。

カンムリワシ
カンムリワシ

カンムリワシは全換羽に何年か要するようなので古い羽はボロボロですね。厳しい自然の中での生活の苦労が垣間見えます。

リュウキュウヨシゴイ
リュウキュウヨシゴイ

リュウキュウヨシゴイは狩りの最中のようでした。口元からグッピーがのぞいています。^^

アカガシラサギ
アカガシラサギ

畔でケラを捕まえたアカガシラサギ。

アカガシラサギ
アカガシラサギ

獲物は軽く水で洗ってから食っていました。

アカガシラサギ
アカガシラサギ

アカガシラサギはコサギより一回り小さくてリュウキュウヨシゴイより一回り大きいサイズです。

タゲリ
タゲリ

収穫が終わった牧草地にタゲリが2羽入っていました。両方とも幼鳥でした。

タゲリ
タゲリ

こちらは田んぼにいたタゲリ。

シロハラクイナ
シロハラクイナ

シロハラクイナは農道を歩きながら時折草むらで餌をついばんでいた。

カテゴリ: 野鳥