A daily record.
Featuring photos of wild birds and nature, mainly from Okinawa Main Island and Ishigaki Island

与那国島で季節外れの探鳥

May 3, 2019

春の渡りには少し遅く、バードウオッチャーもほとんどいない与那国島。鳥見が出来たのは、早朝の2時間と午後1時過ぎから土砂降りになる午後4時までの3時間ほどでしたが、個人的には春での出会いが初めてのアカハラダカとオウチュウが見られたほか、ブッポウソウやシベリアツメナガセキレイ、シベリアアオジ、タイワンハクセキレイ、サルハマシギ、オグロシギ、アカガシラサギなどが見られたのがよかった。

写真が撮れなかったのでは、サメビタキっぽい何かと小さめの不明トケンとコグンカンドリ、ミズナギドリの仲間、オオヨシキリ、コノハズクもしくはリュウキュウコノハズク、インドハッカ、ミフウズラ。声だけなのは、ヨタカとアカショウビンでした。

次回は、もっと早い時期に行って春の渡り鳥を探したいですね。

与那国島航路編

First-summer male Chinese Sparrowhawk. A few juvenile feathers remain on the belly.

石垣 - 与那国航路でアカアシカツオドリなど(動画あり)

May 2, 2019

4月30日に与那国島で行われる「平成最後の夕陽 in YONAGUNI」の取材に行くついでに「フェリーよなくに」の航路で海鳥観察。強風だったこともあり西表島を過ぎたあたりから船がかなり揺れました。乗客数名が船酔いでダウン。

そしてしばらくするとやっと1羽目のカツオドリがフェリーに驚いて海面から飛び出すトビウオを狙い船を追い始めました。カツオドリはどんどん増えて最大6羽になりました。

カツオドリを見飽きたころ、少し小さめのカツオドリがやってきた。近くに来るとアカアシカツオドリと分かり、揺れまくり波をかぶりまくりの甲板から撮影。2016年に新婚旅行で行った小笠原では 母島航路で(若い?)成鳥父島航路で亜成鳥 を見ており、3年ぶりの出会いでした。^^

与那国島が近ずくとモノトーンのアジサシが数羽群れています。写真を撮って確認してみるとセグロアジサシでした。こちらは久しぶりのライファーとなりました。^^

与那国島上陸編

Subadult Red-footed Booby. The bright red feet are just barely visible.

リュウキュウアカショウビンたくさん(動画あり)

April 23, 2019

きょうは子どもと二人で沢遊び。リュウキュウアカショウビンの鳴き声があちこちから聞こえてきました。

沢へ行く未舗装路や県道、帰りに寄ったバンナ公園内にも本当にたくさんのアカショウビンがいます。巣作りが終わって、抱卵に入ってしまうと出会いが減るので、今が見やすさではピークですね。

公園のアカショウビンは、ほんの数メートル先の個体に息子が大騒ぎしても動じない個体です。

Sunlight was hitting the green behind the bird, giving it a colour typical of early Okinawan summer. This is already processed with the most subdued settings. ^^;

海岸林でアカショウビンとアオバズク

April 21, 2019

海岸林でリュウキュウアカショウビンとリュウキュウアオバズクが営巣準備に入っていました。

アカショウビンは、求愛給餌をしたり朽ち木に巣穴を掘ったりしていました。アオバズクはカップルで同じ枝に仲良く止まっていた。おそらくこの2羽が止まっている正面にあった樹洞を巣にすると決めているのでしょう。

Ryukyu Kingfisher, male.

近所の海岸と農耕地で鳥見

April 16, 2019

近所の大浜海岸にオバシギ3羽が飛来していました。海岸を歩きながら貝などを捕まえると丸呑みにしていた。

近くにはオオメダイチドリやメダイチドリなどがちらほら。日替わりで鳥が入れ替わっているようで、数も多かったり少なかったり。

農耕地には、セキレイの仲間やシマアカモズがいます。春の渡りのセキレイたちは増減が激しいです。

家の目の前が海岸なのに石垣島に帰ってきてから仕事が忙しくてなかなか時間を割いて鳥を見ることができません…。^^;

Great Knots transitioning from winter to summer plumage.

アカショウビンとカンムリワシ

April 14, 2019

鳴き声はもちろん、姿も毎日のように見ることができるようになったリュウキュウアカショウビン。海岸林や公園、林道などで会えます。自宅のベランダからも毎朝のようにアカショウビンの姿を拝むことができます。

カンムリワシは、繁殖期序盤で抱卵に入っていると思われますが、それでも成鳥、幼鳥ともにコンスタントに見られています。この日は、田んぼと林道でカンムリワシの成鳥と幼鳥を見ました。幼鳥といっても白い幼鳥羽が成鳥の羽に変わりつつある個体でした。

A Ryukyu Kingfisher was perched in the shade of a tree. Beautiful among the green.

ミヤマホオジロ滞在中

April 14, 2019

先日、入ったミヤマホオジロはまだ滞在中でした。天気がイマイチなので渡りたくないのかどうなのか。芝生で餌をとっていました。すぐ近くにコホオアカも入ったのですが、なかなか警戒心が強く、撮影できず断念…。

石垣島の春の渡りはまだまだ続きますので、次は何が現れるか楽しみで仕事が手につきません。^^;

A Yellow-throated Bunting stretching up to peck at grass seeds growing in the lawn.

ドサッっと増えたリュウキュウアカショウビン(動画あり)

April 11, 2019

今日の石垣島は4月としては観測史上最高気温の31.1度を記録し真夏日でした。そんな中、3月下旬から八重山に繁殖のためやってくるリュウキュウアカショウビンがここへきて一気に増えたようです。

石垣島北部の海岸林では3羽のリュウキュウアカショウビンが盛んに鳴き交わしていました。 先日も同じ場所のアカショウビンを撮っている のですが、やはり美しく撮りたいので、いくつかある止まり木の中でも一番背景がいい場所で待ち構えていると数分後には現れました。^^ あまりにも早く現れたので手持ちでの撮影になってしまいましたが、強引に動画まで撮影。ぶれぶれですがなんとか写真とともに撮ることができました。それにしても沖縄本島に比べると石垣島というか八重山のアカショウビンの多いことをここ数日であらためて感じました。

本土のアカショウビンとは違う(と言われている)リュウキュウアカショウビンのさえずりの動画も掲載しますので違いを確認してみてください。^^

A Ryukyu Kingfisher singing beneath the large leaves of a sea hibiscus, as if to escape the heat. Probably a male.

那覇出張で三角池

April 10, 2019

那覇赴任から戻ってきたばかりなのに那覇出張に日帰りで行ってきました。

仕事を終えて余った時間で三角池へ。オオソリハシシギが2羽入っていました。他にはコアオアシシギが2羽とアオアシシギが数羽。カモはハシビロガモが多く残っていましたがコガモのメスも1羽だけいました。

恥ずかしがり屋のタシギが開けた場所で餌をとっていました。

Two Bar-tailed Godwits, unusual visitors, had come in to Sankakuike pond. It may be the first time I have seen them anywhere other than the sea.

リュウキュウアカショウビン、シベリアアオジなど

April 6, 2019

仕事の合間に石垣島のバードウオッチングポイントを回ってみるとリュウキュウアカショウビンやシベリアアオジ、クロツラヘラサギ、ムラサキサギ、ホウロクシギ、シマアカモズに会えました。

アカショウビンはすでにペアになっていて2羽で巣穴掘りをしていました。シマアカモズは6個体ほど確認しました。ムラサキサギも牧草地やサトウキビ畑で数個体確認できました。

シベリアアオジは草むらの中にいてなかなか出てきませんでした。磯辺川の河口にはクロツラヘラサギは5羽。先日までは4羽だったそうでいつの間にか1羽増えていました。クロツラヘラサギを見ているいとホウロクシギが横切っていきました。

A pair of Ruddy Kingfishers were excavating a nest hole. This individual is probably the female.

石垣島で2例目のミヤマヒタキ発見!! (動画あり)

April 5, 2019

引越しの搬入も終わり、5日より本社で仕事に復帰。2本の取材の合間に鳥を探してみるとなんと石垣島で16年ぶり2例目となるミヤマヒタキを見つけてしまいました!! (沖縄タイムスで石垣島初記録と報道がありますがあれは間違いです)

すぐさま石垣島の師匠の石垣島BIRD観察さんと野鳥ガイドのスポッターさんへ連絡。貴重なミヤマヒタキに帰島していきなり出会えるとは幸運でしたが、引越しの荷物に紛れて三脚を忘れて手持ちで撮影。ミヤマヒタキは抜けるのが早いと有名ですが、明日もいるかなー?

近くには、警戒心のめちゃくちゃ強い夏羽が美しいニシオジロビタキがいましたが、こちらは姿は見えども撮影は叶わずでした。石垣島をはじめ八重山は4月に入り、小鳥の渡りも活発になっているようです。

今なら野鳥ガイドのスポッターさんがミヤマヒタキ見せてくれますよ!! (スポッターさんは商売っ気がないので私が勝手に宣伝しておきます。^^)

ミヤマヒタキを見てしまって運を使い果たしたからか、その後のアカショウビンやヤツガシラには出会えませんでした…。^^; ヤツガシラは沖縄本島で散々見たし、アカショウビンはこれから嫌というほど見られるのでまぁいっか。

A small and charming Taiga Flycatcher. This is only the second record for Ishigaki Island in 16 years, and the first time one has been photographed there.

リュウキュウオオコノハズクの求愛給餌から交尾、樹洞へ入居

April 1, 2019

夕方、ヤンバルクイナ を見た後、リュウキュウオオコノハズクを探すも気温が下がり風も強くなり、なかなか見つからず。一旦、宿に戻って子どもと妻が寝静まった午前4時すぎに再び、リュウキュウオオコノハズク探しに出ると、なにやら聞きなれない声がします。

懐中電灯で探してみると、見つけたリュウキュウオオコノハズクが変な声のする方へ飛びました。目で追うと求愛給餌でした。求愛給餌後、交尾をするとオスは、やってきた方角へすぐに戻っていきました。メスはその場にとどまったままで、しばらくすると数メートル離れた樹洞に入っていきました。樹洞に入ると中からこれまた聞きなれない声でしきりに鳴いていました。

どうやらリュウキュウコノハズクと同じで営巣木の近くで求愛給餌や交尾をするようです。

3日後、友人が確認しに行くと、やはり樹洞からしきりに鳴き声が聞こえたそうです。ここで子育てすると決めたようですね。5月半ばにはヒナが巣立つことでしょう。その頃、再び訪れたいと思います。

A female Ryukyu Scops Owl. Since I have confirmed mating, the sexes of the Ryukyu Scops Owls I have observed here are now clear. This one is the male, and here, the first and third images are the female and the second and sixth are the male. The other individuals are from a different area.

最後のやんばるでヤンバルクイナ(動画あり)

March 31, 2019

沖縄本島赴任3年が終わるので、最後に家族でやんばるに1泊旅行してきました。

やんばるに行けば必ず会えるヤンバルクイナですが、道路じゃない自然な環境で写真を撮ろうと思うと待ち時間が億劫なので、夜ばかりを狙っていました。しかし、最後のやんばるなので鳴き声を頼りに出てくるだろうと予測した草むらにレンズを向けガードレールに身を隠して20分ほど経過したところで1羽のヤンバルクイナが現れました。アスファルトと違い、緑の中のヤンバルクイナはいいものですね。^^

ついでに道路を挟んで鳴き交わしていたヤンバルクイナも狙ってみると、イノシシが掘り返したと思われる場所へ出てきました。

最後のやんばるでヤンバルクイナを2羽首尾よく撮影することができました。久しぶりの昼間のヤンバルクイナでした!!

As I listened to the calls of an Okinawa Rail coming from within the shrubs, I realised it was moving gradually in one direction. I trained my lens on the grass in that direction, and the Okinawa Rail suddenly popped its head out.

沖縄本島で今季11羽目のヤツガシラ

March 27, 2019

なんと今季11羽目となるヤツガシラが現れました!! 金武町の伊芸地区で3月11日に今季初となるヤツガシラ を見つけてから16日間で南部の糸満市から北部の国頭村まであちこちで観察撮影することができました。^^ 鳥仲間が見つけた個体を合わすと14羽のヤツガシラが沖縄本島で確認されました。

どこの個体も3日以内には抜けてしまいました。春の渡りはヤツガシラに限らず動きが早いですね。

ここには 昨年末から越冬しているニシオジロビタキ がいますが、今日はヤツガシラにつきまとって採餌していました。ヤツガシラが餌探しで地面を突いたりして驚き出て来た虫でも狙っているのか?

The Eurasian Hoopoe was dust-bathing and catching insects to eat.

まだいた越冬ニシオジロビタキ

March 27, 2019

1月7日に最後の確認をしていたニシオジロビタキ はまだいました。約80日ぶりの再会となりました。ニシオジロビタキは、 昨年の12月21日に発見 してから少なくとも3カ月間は、同じ公園で逗留していることになります。

今日は 同じ場所に現れたヤツガシラ の近くで餌探ししていました。ヤツガシラが地面を突くと出てくる小さな虫でも食っているんでしょうか? そんな行動でした。

とっくに北上して行ったと思っていたニシオジロビタキだけど、まだいたんですねー。^^

Going from winter plumage to summer plumage, I get the sense the colouring of the plumage has changed somewhat.

三角池でソリハシセイタカシギ、コアオアシシギなど

March 27, 2019

先週のソリハシセイタカシギとコアオアシシギ はまだ三角池に滞在していました。滞在12日目。

沖縄では珍しいヨシガモも1羽入っていました。ほかにはアオアシシギが10羽ほどにハシビロガモ、オオバンなど。コガモはメスのみが10羽ほど滞在中。

A Pied Avocet on its twelfth day of stay. A longer stopover than usual for spring.

春の渡りのヤツガシラ、農耕地に4個体(動画あり)

March 26, 2019

ヤツガシラ3羽を農耕地で発見しました。遠くを飛び去る個体を入れると4羽。これで沖縄本島でのヤツガシラは今季10羽確認したことになります。

沖縄本島に赴任してきて3年目。1、2年目は全く見つからなかったヤツガシラは、今年は南部から北部まで各地で見つけられました。当たり年なのか今まで探す場所が悪かったのか…。

A Eurasian Hoopoe that struck a pose for me on the lawn.

ゴルフ場でギンムクドリとツグミ

March 26, 2019

ギンムクドリとツグミを確認しました。ギンムクドリは、カラムクドリやコムクドリに比べると少ないです。

同じゴルフ場に沖縄本島では珍しいツグミもいました。石垣島など八重山地方にはそれなりの数が越冬しますが、沖縄本島でツグミは渡りの季節にごく少数を確認するのみです。

ほかのツグミの仲間も期待したのですが、この1羽だけでした。

Male Silky Starling.

リュウキュウツバメの巣作り

March 26, 2019

あちこちでリュウキュウツバメが巣作りに励んでいます。

2羽のリュウキュウツバメが田んぼで泥を集めると近くの道の駅ゆいゆい国頭の建物へ運んでいた。

I couldn't tell which was male and which was female, but the two of them were collecting mud together and carrying it to the same spot.

数を減らしたヤマシギとゴイサギ

March 26, 2019

越冬ヤマシギの様子を見てきました。 先日の7羽 から数を減らし、今回は3羽のみの確認でした。

田んぼのゴイサギはあんなにたくさんいたのに、見つかったのは幼鳥1羽のみでした。沖縄本島で近年、繁殖する個体も増えていますが、いなくなったのは春の渡り組だったのかもしれません。

ほかにはアオバズク2羽とタゲリ、アオアシシギ、セイタカシギ、カルガモなどを夜の田んぼで観察できました。

A Eurasian Woodcock foraging on the lawn. A group of three was moving together, probing the soil for prey.