日々の記録。主に沖縄県は石垣島の自然を写真で紹介します。

昨日に続き、ナンヨウショウビン

2017年8月16日(旧暦では2017年6月25日)

現場に着くとすでにナンヨウショウビンが餌取りにやってきていました。 昨日 に比べると距離が倍ぐらいあり遠い…。^^;

しかし、愛想よく獲物のカニなどをとったりして楽しませてくれました。

今月10日に発見されてから1週間がたちましたが、このナンヨウショウビンは、いつまで滞在してくれるのでしょうか。

漫湖水鳥・湿地センターへは、ナンヨウショウビンについて何件か問い合わせの電話があったそうです。漫湖水鳥・湿地センターへもぜひ立ち寄ってみてください。係の方は非常にフレンドリーで親切ですし、野鳥情報も聞けますよ。

ナンヨウショウビン

一番近くてもナンヨウショウビンまで、数十メートルは離れていました。

ナンヨウショウビン

今日は、こちらの木がお気に入りのようで何度か止まっていました。

ナンヨウショウビン

干潟に降りてはカニを捕まえていたナンヨウショウビン。素早く一瞬で仕留めるという感じではなく、いちど地面に降りてから出てきたカニを捕まえるような方法でした。

ナンヨウショウビン

上空を見つめるナンヨウショウビン。たまにツミが漫湖の上を飛んでいくので気になるようです。

ナンヨウショウビン

カニに狙いを定めるナンヨウショウビン。

ナンヨウショウビン

遠い、暗いでシャッタースピードが上がりませんが、ナンヨウショウビンの飛ぶ姿。