ソリハシセイタカシギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ(動画あり) 2016年11月21日(旧暦では2016年10月22日) 豊崎干潟と三角池で、それぞれ嘴が特徴的なソリハシセイタカシギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギを観察して来ました。豊崎干潟の6羽のクロツラヘラサギたちは、休憩モードでたまに羽繕いをする程度でほとんど動かず。三角池のソリハシセイタカシギとヘラサギ、クロツラヘラサギは餌を探したり、羽繕いをしたりと割と活動的でした。現在、沖縄本島内のクロツラヘラサギは9羽とヘラサギは1羽が豊見城市と糸満市で確認できます。 クロツラヘラサギ / 足環・フラッグ付き 豊崎干潟の満潮時に残る中洲には、クロツラヘラサギが6羽休んでいました。一番左のクロツラヘラサギは「J15」の足環が装着されています。 ヘラサギ 三角池には、ヘラサギが1羽。活発に動いていました。 ソリハシセイタカシギ(アボセット) こちらも三角池にてソリハシセイタカシギ。 クロツラヘラサギ 三角池のクロツラヘラサギ2羽は、餌を採ったりしていた。 ヘラサギ ヘラサギの大きなあくび。^^ Category:野鳥Tagの付いた記事:EF600mm F4L IS II USM / EXTENDER EF2×III / クロツラヘラサギ / ソリハシセイタカシギ(アボセット) / ヘラサギ関連記事カンムリワシのカップル(2020年4月28日)フラッグ付きのアカアシシギとセイタカシギ(2017年9月18日)夏羽に変わりつつあるクロツラヘラサギ(2017年3月11日)台風2号の影響で増えた海岸のシギとチドリ(2021年4月23日)ベニアジサシ、エリグロアジサシ営巣状況調査(2017年7月7日)救護カンムリワシの放鳥(2024年8月2日)ヨナグニカラスバト放鳥(2024年8月15日)クロツラヘラサギ19羽(2017年1月5日)中国江蘇省からフラッグ付きメダイチドリと衝突死(2016年12月26日)カンムリワシの「リョウ」(2013年1月29日)