ハチジョウツグミ、ビンズイ、ツメナガセキレイほか 2023年2月28日(旧暦では2023年2月9日) 農耕地を車で走っているとオレンジ色の鳥が。双眼鏡で見てみると鮮やかなハチジョウツグミでした。庭にはビンズイが8羽飛来。集落で越冬している群れです。一冬で、だいぶ人馴れしてきました。移動組と思しきハクセキレイやツメナガセキレイも日替わりで観察できます。石垣島では珍しいカワラヒワは刈り残しの水稲について滞在中。 ハチジョウツグミ 鮮やかなハチジョウツグミ。距離があっても肉眼で気付くほど目立っていました。 ハチジョウツグミ 地味なハチジョウツグミ。第1回冬羽。 ビンズイ 自宅の庭に降りたビンズイ第1回冬羽。 ビンズイ 夏羽に変わりつつあるビンズイ成鳥。 ビンズイ 上と同個体。 ツメナガセキレイ (キマユ)ツメナガセキレイ第1回冬羽から夏羽へ。 ホオジロハクセキレイ ホオジロハクセキレイのオス。第1回冬羽から夏羽へ。 ホオジロハクセキレイ ホオジロハクセキレイのオス。こちらも第1回冬羽から夏羽へ。 チョウセンウグイス 鳴き声はよく聞こえますが姿はなかなか現さないウグイス。 カワラヒワ カワラヒワ7羽は長期滞在。体色が淡く、大陸からの亜種でしょうか。 シマアカモズ シマアカモズ成鳥メス。 Category:野鳥Tagの付いた記事:FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS / SEL14TC / カワラヒワ / シマアカモズ / チョウセンウグイス / ツメナガセキレイ / ハチジョウツグミ / ビンズイ / ホオジロハクセキレイ関連記事やっと撮れたオオカワラヒワ2羽(2020年12月6日)オオカワラヒワ逗留中(2020年12月15日)越冬ビンズイの群れ(2017年3月14日)今季2度目のツメナガホオジロと今季初シベリアアオジ、越冬中のオオカワラヒワほか(2020年12月16日)冬の小鳥、アトリとマヒワ(2017年10月24日)北海道でオジロワシとカモメ4種、カモ、小鳥など(2019年10月15日)ミズカキチドリ、ハジロコチドリほか(2020年1月2日)愛知で鳥見 田んぼの小鳥たち(2022年4月22日)母島2日目(2016年6月5日)チョウセンチョウゲンボウとカタグロトビ(2020年11月18日)