A daily record.
Featuring photos of wild birds and nature, mainly from Okinawa Main Island and Ishigaki Island

サトウキビ畑でノスリv.s.チョウゲンボウ

Dec. 12, 2016

夕方、ノスリがホバリングして獲物を探していると、チョウゲンボウの襲撃にあっていました。チョウゲンボウは、自分の縄張りからノスリが出るまでしつこく追い回していた。

沖縄ではノスリは珍しいです。チョウゲンボウ、サシバはあちこちにいますが、ノスリは数年に1〜2度ぐらいの出会いでしょうかね。

An adult female Eastern Buzzard hunting in the evening.

田んぼでヒシクイ、アボセット、シロハラクイナほか

Dec. 9, 2016

一昨日は、雪が降り積もるころとされる二十四節気の大雪。沖縄も朝晩は冷えてきました。

今日は、ある迷鳥を田芋畑で探していると大きな鳥が頭上に5羽。双眼鏡で覗くとヒシクイでした。5羽のヒシクイでしたが、二つに別れてしまい、2羽が近くの休耕田に降りました。 10月上旬に同所で見たヒシクイ なのか別の個体なのか?

先日からのソリハシセイタカシギ もまだ滞在していました。10日近くの滞在です。警戒心は多少は薄れてきているようでした。近くにいたご夫婦のバードウオッチャーに教えてあげました。^^

八重山にはゴロゴロいますが、沖縄本島では数少ないシロハラクイナにも出会えました。本島では初の撮影。

沖縄には珍しいケリもいました。心なしか寂しそうな感じ。

結局、目的の鳥は見つからず…。^^;

The second sighting of a Bean Goose at this spot this season. Two of a flock of five.

ハヤブサ、チョウゲンボウほか

Dec. 2, 2016

米須海岸のハヤブサを見てきました。先日、 同じ場所で見つけたハヤブサ は成鳥でしたが今日は、幼鳥に入れ替わっていました。で、また狩りを期待したのですが不発。海岸には、コガモやカルガモ、ヒドリガモ、オカヨシガモ、オナガガモなどたくさんいるのですが…。クロツラヘラサギはまだいました。ここで越冬するのか?

近くの牧草地には、チョウゲンボウが何羽かやってきていました。畑では、シロガシラがキャベツについたアオムシを食っていると思ったら、キャベツを食害していました。^^;

A Peregrine Falcon flying over the waves. I thought it might be going after a duck, but apparently not.

今年、7個体目のソリハシセイタカシギ

Nov. 29, 2016

ソリハシセイタカシギ多いのかな。今年、7個体目を田芋畑で確認。畑の上を飛んでいくのを確認して着陸地点を探すこと30分以上。やっと見つけたのは芋畑の奥の方。これは、見つからんわけだ…。^^;

しばらく観察していると、畑の人がやってきて畔をソリハシセイタカシギの方へ歩いて行き、驚いたソリハシセイタカシギはまたもや飛んで行きました。着陸地点を双眼鏡で見届け、再度、接近を試みると難なく撮影できました。^^

今年確認した7羽のソリハシセイタカシギのうち、2羽は石垣島で5羽は沖縄本島で見たものです。

Foraging in the afternoon light.

石垣島でバードウオッチング(カタグロトビ編 / 動画あり)

Nov. 29, 2016

3カ所ほどあるカタグロトビの狩場を スポッター石垣島ネイチャーガイドサービス さんの案内で訪れることができました。カタグロトビの狩りは、通常30分ほどで終わってしまうので自力発見は絶望的です。^^;

雨に祟られた1日目は、カタグロトビもやる気なしでカップルで枝に休んでいました。

打って変わり、2日目のカタグロトビは2羽が入れ替わり立ち代わり、目の前でホバリングしてくれました。ダブルホバリングには、どちらをファインダーに入れようかという贅沢な悩みまで。^^

この日は、フィーバーするカタグロトビを親の仇のように撮りまくり、写真のセレクトに苦労しました…。

石垣島シリーズ(11月27〜28日)

石垣島でバードウオッチング(田んぼ・牧草地編/動画あり)

A Black-winged Kite stooping on prey it had spotted.

石垣島でバードウオッチング(田んぼ・牧草地編 / 動画あり)

Nov. 29, 2016

忘年会のため、1泊2日で石垣島に行ったついでにバードウオッチングをしてきました。

田んぼには、ベニバトやソリハシセイタカシギ、ズグロミゾゴイ、カンムリワシ、ムラサキサギなど八重山らしい野鳥たちが2カ月ぶりの帰島を出迎えてくれました。しかし、天気は強めの雨です。^^;

夜は、コノハズクやアオバズクを見たかったのですが、雨が弱まる気配がないので断念。

沖縄本島では11月11日に初確認し、最近はかなり増えてきたシロハラなど大型ツグミ類は、石垣島にはまだほとんど渡ってきていませんでした。

石垣島シリーズ(11月27〜28日)

石垣島でバードウオッチング(カタグロトビ編/動画あり)

In a rice field near the Pied Avocet, a Red Turtle-Dove was gleaning fallen grain among Oriental Turtle-Doves. In the Yaeyamas, whenever you find a flock of Oriental Turtle-Doves, you always have to check for Red Turtle-Doves!!

ソリハシセイタカシギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ(動画あり)

Nov. 21, 2016

豊崎干潟と三角池で、それぞれ嘴が特徴的なソリハシセイタカシギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギを観察して来ました。豊崎干潟の6羽のクロツラヘラサギたちは、休憩モードでたまに羽繕いをする程度でほとんど動かず。

三角池のソリハシセイタカシギとヘラサギ、クロツラヘラサギは餌を探したり、羽繕いをしたりと割と活動的でした。

現在、沖縄本島内のクロツラヘラサギは9羽とヘラサギは1羽が豊見城市と糸満市で確認できます。

Six Black-faced Spoonbills were resting on a sandbar that remains at high tide on the Tomishiro tidal flat. The Black-faced Spoonbill at the far left is wearing a leg band reading "J15".

海岸の狩人ハヤブサほか

Nov. 18, 2016

米須海岸からカモの群れを観察していると急に辺りが騒がしくなりました。双眼鏡から目を外して遠くに目をやるとなにやら猛禽らしき鳥影がこちらへ向かってきます。

これは、間違いなくカモを襲う!! 頭の中にはケニー・ロギンスの「デンジャーゾーン」が!! そうです、ファインダーの中に現れたのは猛禽界のトップガンことハヤブサでした!!

しかし、ハヤブサはカモを襲うことなく、地下水が湧き出た砂浜に舞い降り、水浴びを始めてしまいました。これは、狩らんね。^^;

というわけで、ハヤブサの貴重な水浴びを観察することができました。

上空にはミサゴも現れるのですが、やはり風向きが悪く飛び込みは全て後ろ姿…。

A Peregrine Falcon that came gliding in from nowhere over the sea.

海岸のズグロカモメ

Nov. 18, 2016

かなり久しぶり(数ヶ月ぶり?)に南部の海岸を見に行ったら、ズグロカモメが1羽ふわふわと飛んでいました。石垣島では、今年の春に美しい夏羽のズグロカモメも飛来していました。しかし、こんなに撮りやすいズグロカモメは初めてだ!!

時折、急降下しては小さな獲物(カニ?)を捕まえていましたが、全て後ろ姿…。^^; 風向きが悪かった。

ヒドリガモやオナガガモ、ハシビロガモ、クロツラヘラサギなど多くの越冬水鳥もいました。

Almost uncropped at 1200mm. ^^

It was flying back and forth along the coast, east and west, catching prey from the tide pools.

砂浜のシギ、チドリ(動画あり)

Nov. 16, 2016

午後から時間が空き、潮もちょうど良かったので砂浜の干潟にバードウオッチングに行ってきました。

ダイシャクシギやミユビシギ、ハマシギ、ダイゼンなど。ミユビシギは、越冬するようで10月から20羽ぐらいが常時います。ダイシャクシギは、1羽だったり2羽だったり。以前見たホウロクシギは抜けてしまったようです。

There was one Eurasian Curlew. It appeared to be catching crabs by probing its long bill into their burrows.

ソリハシセイタカシギ今季3個体目、今年4個体目ほか(動画あり)

Nov. 15, 2016

今季3個体目となるソリハシセイタカシギが三角池にやってきました。途中、クロツラヘラサギの釣り糸被害未然防止のため、数名の環境省の職員がボディーボードに乗っての清掃に三角池に入り、鳥たちは全ていなくなりました。そんな中、ソリハシセイタカシギだけは逃げず。^^;

今季、 最初の個体は9月19日、田んぼで発見2個体目は、9月29日に漫湖で発見 。上の嘴が途中で欠けている個体でした。

今年2月のソリハシセイタカシギ は3月上旬まで三角池で越冬しましたので、今年4羽目、今季3羽目のソリハシセイタカシギでした。この個体はいつまでいてくれるでしょうか。

全てのソリハシセイタカシギが第1回冬羽です。

具志干潟のオニアジサシも健在。クロツラヘラサギは6羽に増加して豊崎干潟で休んでいました。ヘラサギもクロツラヘラサギの群れに1羽混ざっていた。

The 4th individual of the year, 3rd of the season: Pied Avocet in 1st-winter plumage.

与根の三角池に今季初のクロツラヘラサギ

Nov. 8, 2016

今季初のクロツラヘラサギが3羽、三角池にやってきました。10月初旬にも1羽居たそうですが、越冬個体としては今季初飛来だと思うので…。^^;

3羽のうちの1羽はおなじみのJ15の足環を装着した個体です。今年も無事にやってきてくれました!!

漫湖水鳥・湿地センターにはユリカモメが1羽飛来していました。 一昨日、具志干潟で見たユリカモメ かもしれません。

J15, the Black-faced Spoonbill that comes every year.

具志干潟でオニアジサシ、ダイシャクシギ、ミサゴ

Nov. 8, 2016

今日も具志干潟へ。釣り人の横で離発着する戦闘機や旅客機を見ながらのバードウオッチングでした。

昨日、5羽ほどいたオニアジサシは、2羽しか確認できませんでした。ミサゴは、入れ替わり立ち替わり獲物を求めてやってきます。ダイビングして魚を捕まえるシーンを撮りたいのですが、北風なので後ろ姿しか撮れず…。

ダイシャクシギは2羽に増えていました。

The two remaining Lesser Crested Terns rode the north wind and climbed higher and higher, shrinking to specks. I thought they were heading off on migration, but they wheeled back. ^^

具志干潟でオニアジサシ、ミサゴ、ダイシャクシギほか

Nov. 7, 2016

今日は二十四節気の立冬ですが、沖縄は30度近い夏日でした。^^;

昨日の夕方見つけたオニアジサシ を撮り直してきましたが、現地についてしばらくすると仕事の呼び出しがありあえなく終了。^^; もうちょっと観察したかったなー。

2羽と思っていたオニアジサシが実は、5羽ほどいました。1羽は釣り針を呑んでいるようでくちばしから釣り糸が垂れ下がっていました。

瀬長島周辺の具志干潟は、魚が多いようで釣り人も多くいます。ミサゴも入れ替わりで何羽かやってきて首尾よくボラなどを捕まえていました。コサギやクロサギもあちこちに。

対岸の方には、ダイシャクシギが1羽いました。ほかには、コアオアシシギやキアシシギ、オオメダイチドリ、ダイゼン、チュウシャクシギなど。

ところで、ロクヨンは新しいEF600 F4L IS II USMになってから2倍のエクステンダーを入れても十分に解像してくれますね。

A Caspian Tern with a mullet it had caught.

オニアジサシとユリカモメ

Nov. 6, 2016

メイクマンで買い物した後、瀬長島に寄ってみたら、なんだか大きなアジサシがフワフワと飛んでいます。双眼鏡で覗くとオニアジサシでした。具志干潟に数羽がいるようです。石垣島でも毎年みられましたが、沖縄本島へもやってくるようです。この時季、沖縄へバードウオッチングに来る方は、空港から近いので、三角池と合わせて最後にのぞいてみては?

旅客機や戦闘機の離着陸でかなり騒々しいのですが、こんなところで越冬するのでしょうか。^^; 様子見を見てみたいと思います。

カメラを持っていなかったので、自宅に戻りカメラをとってきて撮影。あいにく、雲が出てきてしまったので、天気の良い後日、撮り直し。^^;

近くには、ユリカモメも飛んでいました。

The sky was overcast, but the Caspian Tern flew past close by several times.

マガンの親子7羽ほか(動画あり)

Nov. 2, 2016

沖縄では、比較的珍しいマガンの親子が金武町の田んぼにやってきました。海の方からやってきて田んぼの上空を幾度か旋回したのち100メートルほど離れた休耕田に着陸。長旅ご苦労様。田んぼに降り立ったマガンたちは、疲れた様子で立ちすくんでいましたが、しばらくすると草の葉や種を食いだした。夕方ごろには、空腹も収まったようで田んぼから上がると畔で眠る体勢に。いつまで滞在するのかな。

他には、コガモやヒドリガモ、ハシビロガモ、セキレイ類が増えていた。今季初のオオバンも数カ所で確認できました。シギは少なくなった。ヒバリシギとセイタカシギぐらいがぼちぼち。

小さな田んぼには、サシバが4羽ほど陣取っており、時折、お互いに近づきすぎて威嚇の上、強い方が弱い方を追い出していたが山に一旦隠れるもしばらくすると舞い戻っていた。居心地のよい田んぼなのだろう。

仕事が忙しく、10日以上バードウオッチングできなかった間に冬の鳥がどんどん増えていました。季節は進み出すとあっという間。沖縄本島では、稲刈りも始まりました。

An adult Greater White-fronted Goose. The first time I've seen a Greater White-fronted Goose on Okinawa-hontō. On Ishigaki-jima I see them about once a year, but usually just 1–2 birds.

初めてのオオハシシギ(動画あり)

Oct. 22, 2016

随分バフがかったジシギいるなと思ったらオオハシシギでした。想像では、オオソリハシシギかシベリアオオハシシギぐらいの大きさがあると思っていましたが、随分小さかった。名前に騙されてはいけませんね。^^

The way the Long-billed Dowitcher was probing its bill into the mud searching for food looked just like a snipe.

サシバの渡り終わり

Oct. 21, 2016

サシバの渡りも終盤に差し掛かったようで、今日の野底岳は、午前6時半から午前9時半までの間に100羽を少し超える程度でした。最大の群れでも30羽ほど。

代わりにヒシクイが3羽渡って行きました。

アマミヤマガラやリュウキュウコゲラ、メジロなどが展望台の近くに多く現れる一日でした。

The juvenile Grey-faced Buzzard that flew closest to me.

ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモなど

Oct. 19, 2016

前日入りで、多野岳にサシバの渡りを見に行ったのですが、日の出とともに目がさめると外は本降り。暫くしたら止むかと待つも午前9時を過ぎても止まずなので引き上げました。

帰りに寄った金武の田んぼには、ヒドリガモやオナガガモ、ハシビロガモなどが交じった10羽程度の群れが入っていました。半分ぐらいのカモが疲れた様子で眠っていました。少し離れた用水路には、コガモ8羽の群れ。こちらは元気に餌を食っていました。カモ類も日に日に数を増やしています。

照間の田んぼには、一部白化したコチドリがいました。

The first Eurasian Wigeon of the season (right).

サシバの渡り遅刻 ^^;

Oct. 18, 2016

今朝は、下道、高速とも渋滞にはまって名護岳に着いたのは午前9時前。サシバを50羽ほど見て終了でした…。^^; そうです。遅刻したのは私。サシバは、時間通りに渡って行きました。

仕方ないので名護市から少し脚を伸ばして、沖縄本島最北端の辺戸岬まで回ってきました。途中、海上からやってくるサシバの群れも観察できました。かなり低い高度(50メートル以下)でやって来たので驚いた。田んぼや林道、ダムなどいたるところにサシバがおり、電柱から獲物を探したり、数羽のタカ柱をつくったり。

喜如嘉の田んぼには、5羽のサシバが休息していました。明日の渡りに備えているのでしょう。

A juvenile Grey-faced Buzzard circling over the rice paddies.