リュウキュウキビタキのさえずり(動画あり)
この時期、公園や林道などあちこちから聞こえてくるリュウキュウキビタキの鳴き声ですが、その美しい姿を見る機会は非常に少ないです。
今朝は、リュウキュウキビタキを撮影するため、公園内の林道をいくつか歩き足で探しました。結構な密度でさえずりは聞こえるのですが、やはり茂みの奥や谷の底などからで姿はおがめず。
あきらめかけたころ、車道と林道の間の比較的奥行きが薄い茂みからはっきりとリュウキュウキビタキのさえずりが聞こえてきました。これはいけるんじゃないかと探すも見つからず。念のため、裏の県道に出て探すと浅い水路にかかる木の枝でリュウキュウキビタキのオスを発見!! やっと今季初撮影に漕ぎ着けました…。^^;
林道ではサクラランが数カ所で花をつけていました。これから夏までかわいらしいサクラランの開花を楽しむことができます。
リュウキュウキビタキのオス第2回夏羽。3暦年目なので、繁殖には参加しているものと思われます。足の色が薄いことと、羽衣は、本土のキビタキを参考にすると第1回かとも思ったのですが、第2回のようです。
背面はこんな感じで成鳥に比べると褐色味を帯びています。
さえずるリュウキュウキビタキ。本土のキビタキのさえずりに比べるとずいぶんとのんびりしています。
水路の上を枝から枝へ移動していました。
警戒心はあまりない個体です。リュウキュウキビタキは警戒心が強い個体とそうでない個体の差が激しいように感じます。
視界にいたのは10分程度ですが、いろいろな表情を見せてくれました。
ドアップにするとこんな感じです。リュウキュウキビタキのオス第2回夏羽です。黄色い眉斑と雨覆の羽縁にはバフ色、風切は成鳥より褐色がかっています。足は成鳥のように真っ黒ではなく濃い灰色です。
低い位置で咲いて観察しやすかったサクララン。これから開花の最盛期を迎え、私たちの目を楽しませてくれます。
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