ミズカキチドリ、ハジロコチドリほか
年末から名古屋の実家に帰省したついでに噂のミズカキチドリを見てきました。
現場の田んぼに着くとハヤブサがドバトを食っている最中で、目当ての鳥はいないかと焦りましたが、コチドリ数羽とハジロコチドリ数羽が隣の水が張られた田んぼで呑気に群れていました。双眼鏡で一羽ずつ確認していくとミズカキチドリらしき個体を発見。足指の間の蹼が写った写真も得ることができました。
この個体についてはミズカキチドリかハジロコチドリかでさまざまな意見があるようですが、中趾と内趾の間に小さな蹼が認められるのと中趾と外趾の間の蹼がハジロコチドリより明らかに大きいこと、1月の時点でくちばしの付け根に赤みが残っていること、過眼線が口角まで届いていないことなどからミズカキチドリだと思われます。
また、沖縄ではハジロコチドリも希少なので数羽が同じ田んぼに群れていることに感動しました。
水の張られていない田んぼではニュウナイスズメやケリ、カワラヒワなどが群れていました。
帰り道、コミミズクが頭上を飛び去りましたが、すでに県道に出ており、駐車することができず残念ながら撮り逃しました。名古屋市内にもコミミズクがいるなんてびっくり。
2年連続で同所で確認されたミズカキチドリ。
内側の蹼が確認できます。
ハジロコチドリが複数羽群れているのを見られるのも貴重な体験。
コチドリは沖縄や八重山でも普通に見ることができます。
スズメの大群にニュウナイスズメがたくさん混ざっていた。
カワラヒワもスズメの大群と同じ田んぼに。こちらはスズメの群れとは合流しないようだ。
ケリはどこにでもいる感じだった。こちらも沖縄では珍しい部類に入ります。
カテゴリ:
野鳥
このタグの付いた記事:
EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM / EXTENDER EF1.4×III / カワラヒワ / ケリ / コチドリ / スズメ / ニュウナイスズメ / ハジロコチドリ / ミズカキチドリ
関連記事
- 愛知県でコノドジロムシクイ(2020年1月6日)
- 今季3羽目のズグロチャキンチョウ(2019年12月10日)
- シギ、チドリ、秋の渡り始まる(2017年7月14日)
- 鏡山西展望台でハチクマの渡り観察と和白干潟でヘラサギ、クロツラヘラサギ(2016年10月5日)
- 今季初のニュウナイスズメ、長期滞在のサカツラガン、増えてきたギンムクドリ(2020年12月17日)
- ニシツメナガセキレイかロシアツメナガセキレイか!!(2023年1月24日)
- まだいる秋のリュウキュウアカショウビン(2015年10月15日)
- 九州探鳥旅行(2015年10月29日)
- 石垣島の珍鳥モズ今季2個体目!!(2019年11月17日)
- ベニバト、リュウキュウヨシゴイ、ホオジロハクセキレイほか(2020年10月30日)