A daily record.
Featuring photos of wild birds and nature, mainly from Okinawa Main Island and Ishigaki Island

シロチドリ子育て順調(動画あり)

May 18, 2017

ゴールデンウイークあたりに一斉に卵から孵ったシロチドリのヒナたちは、順調に育っています。きょう確認できたヒナは8羽でしたがもっとたくさんいそうです。一番小さなヒナは、孵化してから数日しかたっていない感じです。大きく成長したヒナは、すでに綿毛も抜け落ち羽に変わりつつあります。大きさはまだ親鳥の半分ぐらい。

ちょこまか動く小さなヒナを動画に収めるとは苦労しました…。^^;

草原には、植物の種を食いにスズメとシマキンパラもやってきた。

A Kentish Plover chick. Just a few days after hatching, it was already finding and eating tiny insects on its own.

一瞬の大授搦

May 18, 2017

妻の実家へ遊びに行ったついでに30分ほど大授搦をのぞいてきた。満潮の時間帯だったけど中潮だったので鳥が遠い…。

遥か彼方をハマシギやダイゼン、ホウロクシギなどが大群で飛んでいた。クロツラヘラサギも数羽休んでいた。

帰り道は、カササギを探して見たが2羽だけ確認できた。

An enormous flock of waders, too many to count. Dunlins were the most common.

ノグチゲラの営巣とイシカワガエル

May 12, 2017

名護市で取材があったので、少し足を伸ばしてやんばるまで行ってきた。沖縄地方は、湿気を含んだ南風が吹き蒸し暑い一日でした。明日には梅雨入りの見込みです。

ノグチゲラが営巣していました。数分から15分ごとにゴキブリやカミキリムシの幼虫、クワなどの木の実などを運んでいた。オスが運んでくる頻度が高かった。また、捕まえてくる獲物が小さく巣の中にすっぽりと入って給餌しているのでヒナは、まだ小さいと思われる。

帰り道、林道沿いの壁に埋められた水抜きパイプにイシカワガエルがいた。珍しい青色型で大変に美しかったが全身を拝めなかったのが心残り。

A male Okinawa Woodpecker returning to the nest with two cockroaches in its bill.

やんばるの林道でホントウアカヒゲ、リュウキュウキビタキ

May 11, 2017

昨日から愛鳥週間が始まりましたので、久しぶりにやんばるに赴き、繁殖シーズンに入ったホントウアカヒゲやリュウキュウキビタキなどをめでてきた。アオバズクは、求愛給餌をしたり、メスが樹洞に入って座り心地を確認していたので近いうちに産卵するようです。ヤンバルクイナは、何羽か道路を横切ったりするのですが、写真に収められず…。残念ながらリュウキュウオオコノハズクには、全く出会えなかった。^^; アカショウビンやサンコウチョウも鳴き声は聞こえるのですが、やんばるの深い森では姿を見ることはなかった。

林道を歩いているとホントウアカヒゲのメスに警戒されました。近くで営巣していたようです。

沖縄本島では、鳴き声は聞こえてもなかなか姿が拝めないリュウキュウキビタキが小枝にいました。数枚撮影したのち森の奥へ帰って行った。偶然の出会いにドキッとした瞬間でした。

A female Ryukyu Robin calling in alarm.

コアジサシ営巣準備、シロチドリの子育て

May 8, 2017

2週間以上前に今季初確認だったコアジサシたちは、営巣準備に入り出したようです。

シロチドリたちは、観察していた八つの巣でこの数日の内に一斉にヒナが孵ったようで、合計8羽のヒナを確認しました。3卵が8巣の計算で全部で24羽のヒナがあたりにいるはずなのですが、草丈よりヒナの方が小さいので確認できたのは、たったの3分の1だった。

まだ抱卵しているのはあと1巣。

A chick a few days old.

アオバズク3ペア営巣開始

May 8, 2017

今日は、ゴーヤーの日でした。雑木林などでは、今年もアオバズクの営巣が始まりました。2巣で抱卵中、1巣は間も無く抱卵開始です。昨年は、4巣を見つけたのですが、残る1巣にはまだ気配がありません。昨年も一番遅い繁殖ペアだったので心配しなくても近いうちにやって来ることでしょう。6月末から7月上旬にかけて順番に巣立ちます。

今年は、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM を手に入れたので、少し歩く場所や新しいポイントの探索時に重たいロクヨンと三脚を持ち出さなくて済むので楽です。以下の写真は全てこのレンズで撮影。画質も申し分なし。^^

A male Brown Hawk-Owl. The female is presumably incubating.

コアジサシ求愛給餌、シロチドリ抱卵中

May 5, 2017

きょうは、二十四節気の一つ立夏でした。沖縄那覇市では、最高気温29.3度で湿度も高く非常に蒸し暑い一日だった。北部の名護市と大宜味村では集中的な大雨があったようで、50人以上の人たちが急激に増水した源河川の対岸に取り残され消防に救助されたようです。全員無事でよかった。

米須海岸では、25日に今季初確認したコアジサシの数もどんどん増えてきて、すでにカップルになったコアジサシも見られました。

このゴールデンウイーク中に孵化予定のシロチドリの営巣は、暑さのあまり、六つのどの巣でも親鳥が卵に日陰をつくっていた。

昨日は、今帰仁で今季初のアカショウビンを確認。サンコウチョウもあちこちで見られるようになってきた。アオバズクの営巣も間も無く始まり、やんばるでは、ヤンバルクイナやノグチゲラ、ホントウアカヒゲの繁殖も活発になっているころでしょう。

A Little Tern that caught a goby. It seemed to want to courtship-feed, and was chasing another Little Tern around with the prey still in its bill.

ツミの繁殖シーズン到来 巣作り終盤

May 3, 2017

きょうは、憲法記念日∩ごみの日∩世界自由報道デーです。昨日は、夏も近づく八十八夜、明後日は二十四節気の一つ立夏。沖縄本島は蒸し暑い一日でした。

雨上がりの松林では、ツミの繁殖シーズンが始まり、きょう見つけた新規のツミのカップルが巣作りに勤しんでいました。巣は、概ね完成している様子です。

オスが主に巣材の小枝やモクマオウの葉などを運んで来ていた。メスは、オスがたまに捕まえて来た小鳥のような獲物を求愛給餌され、茂みで食っているようでした。まったく、よく働くオスだなー。^^

オスの羽衣が成鳥に比べるとずいぶん褐色がかっている羽が残っています。ツミの羽衣が何年で完全な成鳥羽に変わるのか分かりませんが、推測すると昨年生まれの初繁殖の個体なのでしょうか? メスの方も若干、褐色味がありこちらも若い個体だと推測できます。

両方とも若いツミのカップルの可能性があります。引き続き、観察を続けてみようと思います。

A female Japanese Sparrowhawk. Adults are about this grey, so I expect this is a young bird.

アカガシラサギの狩り(動画あり)

May 1, 2017

アカガシラサギの狩りを間近で観察できました。小さな昆虫やクモ、グッピー、ヤモリなどを主に捕まえていました。

警戒心が弱いようで、地面に座って観察しているとだんだんこちらに近づいて来た。一番近いときは、アカガシラサギまで3メートルほど!! こんなに近くでじっくりと見たのは初めてです。

A Chinese Pond Heron looking upward, fixing its sights on something.

シロチドリのヒナ(動画あり)

April 26, 2017

今朝は、石垣島で1時間に98ミリという猛烈な雨があったそうです。これは、積乱雲で構成されたテーパリングクラウドが原因だったようで、石垣島地方気象台の120年余りの観測史上、4月としては最も多い降雨量。低い土地では床下、床上浸水がありましたが人的被害がなかったのが不幸中の幸いでした。

沖縄本島では雨は降らず、 数日前に孵った3羽のシロチドリのヒナ たちは、みんな元気です。このまま順調に育つことを願う。

巣は、全部で七つ見つけたが孵化しているのは、このペアだけ。ゴールデンウイークまでには、全ての巣でヒナが孵ることでしょう。

A Kentish Plover chick. Already foraging on its own.

オオメダイチドリ、メダイチドリ夏羽

April 27, 2017

満潮近くになるとメダイチドリとオオメダイチドリが草原に休憩にやって来ます。

Greater Sand Plover in breeding plumage. As high tide approaches, they come here to rest.

ioraの二人と鳥見 サルハマシギ夏羽など

April 26, 2017

今日は、ミュージシャンの iora とバードウオッチングをして来ました。野鳥に関する曲も多数手掛けており、石垣島のバードウオッチャーたちは、彼らがライブにやってくると必ず見に行きます。

昨日のコシャクシギ も案内したのですが残念ながら見つけられず。^^;

その代わり、サルハマシギやコアオアシシギ、ioraの好きなツバメチドリは近くで観察できた。サルハマシギとコアオアシシギはライファーだそうです。^^

今シーズン初のコアジサシも観察できました。

ハヤブサがやってくると十数羽のチュウシャクシギや100羽以上のムナグロなどが一斉に飛び立ち海岸は一時騒然となりました。

A Curlew Sandpiper observed at close range.

コシャクシギ4羽とツバメチドリの群れ

April 25, 2017

チュウシャクシギのようなアオアシシギのような、聞きなれない鳴き声が上空から聞こえて来たと思ったら、コシャクシギが4羽目の前に舞い降りました。こんなことがあっていいのか!?

コシャクシギは、石垣島でも何度か見たことはあるのですが、はるか100メートル彼方にいるのを双眼鏡で見たことがあるだけで、実質、ライファーみたいなものです。^^

向こうからこちらへどんどん近づいて来たりと愛想の良いコシャクシギたちでした。昨年もここの環境なら必ずコシャクシギが入ると睨んでいた場所なので4羽のコシャクシギを双眼鏡で見たときはかなり興奮しました…。^^; 島の南側で海に面した牧草地や草地にはコシャクシギ以外にもいろいろな渡り鳥が休憩してそうです。

ツバメチドリの渡りも順調に進んでいるようで、今日も20羽ほどの群れと10羽ほどの群れ、数羽の群れをそれぞれ確認した。

The Little Whimbrel was catching insects as it walked through the grass.

久しぶりの金武芋畑

April 23, 2017

久しぶりに金武の芋畑へ行って来た。水路には、美しい夏羽のコアオアシシギ、億首川には、70羽弱のセイタカシギの群れ、畑には夏羽のアマサギ、休耕田には、ジシギ(チュウジシギ?)、夕方になるとどこからともなく、数十羽のタカブシギの群れが田んぼに入りました。

セキレイの仲間もほとんどいなくなり、キセキレイを1羽だけ確認した。

Marsh Sandpiper in breeding plumage.

シロチドリ vs. 野良猫(動画あり)

April 20, 2017

今日は、二十四節気の一つで春の雨が降るころとされる穀雨でした。一昨日には、沖縄では1カ月ぶりとなる雨が降りましたが、ダムの貯水率は相変わらずの半分以下で慈雨とはならず…。^^; 波照間島では、4月の観測史上最高となる30.5度を記録したそうです。

3日前に見つけたシロチドリの巣 の様子をのぞいてきました。今日は、4巣に一つ追加して5巣が確認できました。1巣を除いて4巣では、メスが抱卵していました。

先日も書いた通り、ここは野良猫がいるのですが、今日は、3頭も野良猫が現れた。巣の近くを通るとシロチドリは、あっさりと逃げていた。ヒナが孵っていたら擬傷行動をするのですが、卵の場合はどの親鳥も素早く逃げるようです。

野良猫は、世界中で野鳥に甚大な被害を及ぼしています。なんとかしてほしいですね。

The area nearest this Kentish Plover's nest seemed to be the cats' main thoroughfare.

シロチドリの営巣四つ

April 17, 2017

シロチドリの繁殖シーズンを迎えました。この日は、四つの巣を確認することができた。孵化まで約3週間ということですが、 昨年の真夏に見たあの可愛らしいヒナ を今年も見ることができるのだろうか。

どの巣も抱卵に入っており、メスが卵を温めていた。シロチドリの抱卵は、夕方にオスと交代するらしいのですが、この日は確認できず。もっと暗くなってから交代するのだろうか?

A female Kentish Plover incubating on sand.

アカガシラサギ冬羽

April 16, 2017

9月から長期滞在中のアカガシラサギは、未だ冬羽です。8カ月間の逗留ということになります。

この日は、小さな魚を捕まえているようでした。アカガシラサギは、石垣島など八重山には渡りの季節になるとたくさんやってきますが、沖縄本島ではあまり多くないようです。

昨年の秋の渡りのシーズンに宜野湾市で見て以来のアカガシラサギが私への誕生日プレゼントとなりました。^^

On the grass, it was catching a grasshopper or something similar.

北上組のオバシギ、ホウロクシギ、ツバメチドリなど続々と

April 14, 2017

春の渡りで越冬地から繁殖地へ北上して行く途中の野鳥たちが毎日のように入れ替わり立ち替わりで沖縄へ立ち寄ってくれます。

人参畑には、ツバメチドリが6羽、海岸には、オバシギ6羽、ホウロクシギ2羽など色々なシギとチドリが羽を休めに舞い降ります。オバシギを6羽の群れで見たのは初めて。大抵1羽か2羽ぐらいでした。

ホウロクシギは、オバシギを撮り終えて帰ろうとしたら鳴き声が聞こえるので双眼鏡で探してみると2羽が餌探しをしていた。今年初のホウロクシギでした。

キアシシギやキョウジョシギ、セイタカシギ、ダイゼン、ムナグロなども夕日に照らされながら次の渡りへ備えて餌探しに勤しんでいた。

Happily, the Great Knots were in a flock of six. They have changed into beautiful breeding plumage.

夏羽のハシブトアジサシとシマアジのオス

April 13, 2017

双眼鏡を覗いているとアジサシ系の鳥が横切りました。コアジサシよりは大きいし、エリグロアジサシにはまだ早いし、何だろうと観察していると飛び方がまさしくハシブトアジサシでした。 昨年の9月に石垣島で撮影したハシブトアジサシ は冬羽でしたが、今回は、すっかり夏羽になったハシブトアジサシが見られた。夏羽のハシブトアジサシは初見です。^^

ハシブトアジサシは、海岸を右へ左へカニを求めて飛び回っていましたが、最干潮時だったので遠いこと…。^^;

近くのタイドプールには、 先日から滞在中のシマアジ がまだいました。海岸のカモたちは北へ渡って行き随分数を減らしていますが、シマアジはいつまで滞在するのか。

Bridled Tern in breeding plumage. This was my first time seeing the breeding plumage, so I was delighted.