1週間前のヤツガシラ に続く今季、3羽目のヤツガシラが到着しました。警戒心の全くない個体で、近くを車が通りかかって飛んで少し距離を置く程度でした。石垣島以外からも到着の報が寄せられており、今季はヤツガシラの当たり年のようです。
気温が上がり暖かくなり、春の渡りも始まりつつあります。田んぼにはタイワンハクセキレイ、ホオジロハクセキレイ、ハクセキレイの混じった群れが到着しました。
シギはタシギやアカアシシギ、タカブシギなどの越冬組に加えて、北上組も飛来し、少しにぎやかになっています。
留鳥のカンムリワシやムラサキサギ、リュウキュウヨシゴイなど繁殖期に向けて活発になっていました。
Discovered what is the third Eurasian Hoopoe of the season on Ishigaki Island.
今季2羽目のヤツガシラがやってきました。ヤツガシラは石垣島の春を告げる鳥のひとつですが、年々、飛来する季節が早まっているような気がします。
暖かくなり、石垣島ではカンムリワシやカタグロトビも巣材運びや求愛などの繁殖行動が確認されています。越冬のシギやカモは滞在中です。
A Eurasian Hoopoe that turned up a little early. There are good years every few years, but I have a feeling this season will see a large influx of Eurasian Hoopoes on Ishigaki Island.
クリスマスイブに現れたヤツガシラは滞在3日目。警戒心もなく鳥屋に追われることもないので長居しそうな気がします。
昨年も越冬したハヤブサ(旧亜種シベリアハヤブサ)のペアは今年も田んぼの暴君としてオオバンやサギを狩りまくっています。オオバンは昨年より大幅減、コガモは全くいません。ハヤブサと同じ場所で越冬中のオオノスリの影響かもしれませんね。
タシギは47羽の群れをはじめ、あちこちに新しく入りましたが、全てタシギです。
A Eurasian Hoopoe with little wariness. There is a fair amount of foot traffic, but no birders come, so it is never chased off and is well into wintering mode.
家族で夕方、バードウオッチングしてきました。夕飯の予約時間までの短い間でしたが、今季初のヤツガシラなどが見られました。カンムリワシ幼鳥の鳴き声をあげる姿に子どもたちも喜んでいました。^^
ヤツガシラは2カ所で3羽出ました。西表島でもすでに確認されています。 今年の春のヤツガシラ のように当たり年になるのでしょうか。
今季初のカラムクドリも確認して、カンムリワシの幼鳥も見てきました。電線にオニカッコウを発見したのですが、こちらは撮れず。翌日、同じエリアで電線に止まるオニカッコウが目撃されました。年々、増えていますが春だけでなく年中定着となるのでしょうか?
A tired-looking Eurasian Hoopoe. Freshly arrived on migration, perhaps.
2月中旬に一瞬、石垣島に現れたアカショウビンはその後、1カ月以上、音沙汰なしが続いていました。3月末ごろから鳴き声が一気に増え、29日には自宅からも鳴き声を確認。31日に姿を見ることができ、4月1日に写真に記録することができました。例年と全く同じパターンです。リュウキュウアカショウビンは5月、6月が一番美しい時期で観察もしやすいです。
当たり年のヤツガシラは第3波が到来。この日は島内で6個体が確認されました。
リュウキュウキビタキも活発にさえずり、ペアで動き回っている場面にもよく出くわします。
A male Ryukyu Kingfisher. It looked a little tired, as though it had just arrived on migration.
ヤツガシラの第2波もそろそろ終わりに近づいているようです。今季の石垣島にはヤツガシラ40〜50羽は飛来しています。ヤツガシラを探していると婚姻色が深まったズグロミゾゴイ複数羽に出会えました。
ムネアカタヒバリ、タヒバリは数の増減が激しく、群れがどんどん通過していっているようです。今季初のアマツバメやオジロトウネンも現れました。コチドリもすっかり夏羽になって通過していきます。ハジロコチドリの美しいオスの夏羽もいましたが撮り損ねました…。^^;l
ジシギはタシギばかりです。 肝心のハリオシギは、2月20日 、 チュウジシギも2月21日 に確認したきりで後が続きません。
A Eurasian Hoopoe looking tired, apparently just arrived on migration.
仕事の休憩時間にヤツガシラを4羽確認。島内ではほかでも出ていて、この日は少なくとも7羽がいたようです。
ハチジョウツグミに見える少し変わったツグミがいました。胸や脇の模様がハチジョウツグミらしくなく、どことなくワキアカツグミを感じさせる個体です。ハチジョウツグミとワキアカツグミとの雑種の可能性が高そうです。
マミチャジナイ、アカハラ、シロハラはタブノキの実を食っていましたが、枝の中に入ってしまって写真は撮れず。
石垣島の越冬コムシクイは、暖かくなるに従い、数を減らしています。どんどん北へ渡っていっているようです。わが家の周辺で越冬していた個体もいつの間にか見えなくなりました。
A Eurasian Hoopoe that has been staying for over a week. It's unusual for one to linger that long on spring passage.
石垣島のヤツガシラは2015年の当たり年 に匹敵する多さです。 沖縄本島に赴任中の2019年もとてもたくさんのヤツガシラが飛来 しました。今年も毎日どこかで必ずヤツガシラに出会えます。どの個体も警戒心が薄く観察もしやすいです。この日は、石垣島の南部、西部、北部とまんべんなく確認されました。
クロウタドリも2羽が滞在中。こちらも警戒心のあまりない個体で安心して撮影できます。^^ 餌場も分かったのでさらに見やすくなりそうです。
石垣島北部で初めてカタグロトビを確認しました。2016年に初めての繁殖行動が確認され、2017年にはヒナが巣立ってから7年ほどで、島内全域に分布を広げたことになります。今後は、宮古島や沖縄本島に生息域を拡大する可能性もありますね。
ホオジロハクセキレイは最大50羽の群れを筆頭に、島内どこでハクセキレイを見てもほとんど本亜種です。ハクセキレイを探す方が大変です。ムネアカタヒバリも戻り組が多く飛来。コチドリも一緒に採餌しています。
面倒なので写真は撮っていませんが、カラムクドリ、ギンムクドリ、ホシムクドリやツメナガセキレイ
今月、本土から鳥関係の知人が5組来島しますが、このままならいい鳥旅行になると思われます。^^
A Eurasian Hoopoe spotted in the grass. As usual, it was feeding on cockroaches.