A daily record.
Featuring photos of wild birds and nature, mainly from Okinawa Main Island and Ishigaki Island

数が増えて面白くなってきたハリオシギ、チュウジシギ

Aug. 22, 2023

8月も下旬が近づくとジシギの数がどんどん増えてきます。多いところでは1枚の田んぼに7羽ほどがいました。数の多いチュウジシギの渡りがピークを迎えつつあるので、相対的にハリオシギの数が少なくなっています。

1週間後には、初開催の「石垣島ジシギ合宿」を開催します。本土からのジシギウオッチャーとともに、石垣島のジシギをなめ回すように観察したいと思います。

Swinhoe's Snipe, juvenile.

今季初のジャワアカガシラサギとマミジロツメナガセキレイ、リュウキュウヨシゴイほか

Aug. 22, 2023

今季初となるジャワアカガシラサギとマミジロツメナガセキレイが到着。ジャワアカガシラサギはこれからパラパラと通過し、マミジロツメナガセキレイはどっと数を増やします。

今年生まれのリュウキュウヨシゴイは分散が進んでいるようで、同じエリアの個体は減ってきました。

Javan Pond Heron with a tadpole it had caught. First record of the season.

増えてきたヒバリシギ、コアオアシシギ、トウネン

Aug. 19, 2023

ヒバリシギは幼鳥、成鳥ともに増えてきました。トウネンは成鳥のみで幼鳥の到着はまだ。コアオアシシギは成鳥、幼鳥ともぼちぼち通過しています。

Long-toed Stint, juvenile. Numbers are steadily increasing.

チュウジシギ、ハリオシギさらに増加

Aug. 15, 2023

先日は、ハリオシギの尾羽を集中的に狙った ので、この日は、チュウジシギの尾羽狙い。いい感じで個体数を稼ぐことができました。^^

同じ田んぼに少なくともチュウジシギ8羽、ハリオシギ3羽がいました。別の田んぼにもジシギの群れがいましたが、遠いのと大気の揺らぎがひどくて後日、リトライします。

Swinhoe's Snipe, juvenile.

ハリオシギ、チュウジシギ増加

Aug. 14, 2023

田んぼのハリオシギとチュウジシギは、順調に数を増やしています。両種ともすべて幼鳥でした。

この日は、鳥が見たいという島内の生き物屋2人を連れて軽く田んぼと海岸を回りました。

Juvenile Swinhoe's Snipe.

ソリハシシギ、ミユビシギ今季初認

Aug. 14, 2023

ソリハシシギとミユビシギを今季初確認しました。

ソリハシシギ3羽、ミユビシギ4羽でほかには、オオメダイチドリやメダイチドリ、キアシシギ、キョウジョシギ、トウネン、ムナグロ、シロチドリなどがいました。海岸の鳥たちも、これからどんどん増えていきます。

Juvenile Terek Sandpiper.

今季最後のアカショウビン巣立ちと今季初のキセキレイ

Aug. 14, 2023

今季最後となるリュウキュウアカショウビンが無事に巣立ちました。6月24日に巣を発見して、7月3日に2卵の産卵を確認。8月12日と13日に立て続けに巣立ちました。

周囲で大規模な開発行為があり、巣を作る場所がなかったのか、交通量がそこそこある道路沿いのモクマオウにあるタカサゴシロアリに営巣しました。巣立ち直後の交通事故など心配しましたが、巣立ちが成功し、牧場内の灌木へ消えていきました。

今季初となるキセキレイを確認しました。例年通りの時期に例年通りの場所で初認です。

カンムリワシもそろそろ巣立ちシーズンで、親鳥たちも農耕地などによく現れる時期になりました。

A Ruddy Kingfisher chick that fledged on the 12th. This was taken on the 13th, the second day after fledging, and it was already flying about fairly freely.

ハリオシギ、今期初のコアオアシシギとクサシギほか(動画あり)

Aug. 9, 2023

尾羽付きの写真収集のため、前日に続きハリオシギのストーカー状態。そんな中、なんと!! ハリオシギの鳴き声が入った動画が撮れてしまいました!! 今季もすばらしい秋の渡りになりそうです!!

今季初となるコアオアシシギとクサシギを確認。アカアシシギやクロハラアジサシも飛来していました。

An extremely close Pin-tailed Snipe. Preying on a cricket.

台風明けの今季初ハリオシギ、チュウジシギ、アカエリヒレアシシギほか

Aug. 8, 2023

台風6号が石垣島から離れたので田んぼのパトロール。今季初となるハリオシギ、チュウジシギ、アカエリヒレアシシギが飛来していました。

タカブシギとヒバリシギは幼鳥を今季初確認。アオアシシギやコチドリも増えていました。

島で繁殖するリュウキュウヨシゴイは、巣立ったヒナと会う機会が増えました。

First Pin-tailed Snipe adult of the season.

台風避難のオオアジサシ、ベニアジサシ、エリグロアジサシ

Aug. 5, 2023

台風6号が石垣島に接近する中、砂浜に台風避難のオオアジサシ、ベニアジサシ、エリグロアジサシがいました。

オオアジサシは例年通り、かなりの数が飛来していますが、エリグロアジサシは少なめ、ベニアジサシはさらに少ない状況です。沖縄本島も同じような状況です。

Five Greater Crested Terns resting on the sandy beach. Around 100 were present at the shrimp farm.

リュウキュウヨシゴイ救護

Aug. 5, 2023

自宅付近を車で走っていると、後ろから私を追い抜いた軽自動車がリュウキュウヨシゴイをはねました。

路上で動けない状態なので救護。状態が悪く死ぬのを覚悟していましたが、なんと24時間ほど経過すると自立できるまでに回復しました。サギ類はやはり生命力ありますね。

エサは、庭のビオトープに大量に生息しているヤエヤマヒメアマガエルのオタマジャクシ。台風6号が石垣島に近づいてきていましたので時間との戦いでしたが、なんとか無事に放鳥することができました。

An adult male Ryukyu Bittern immediately after being rescued.

キンバト、アカショウビン、ズグロミゾゴイ(動画あり)

Aug. 2, 2023

近所の警戒心ゼロなキンバトが明るい場所に出ていました。そばをダンプが通っても動じない個体。落ちた木の実をついばんでいました。

リュウキュウアカショウビンは、ほとんどのペアで子育てが終わっているのですが、まだヒナに餌を運んでいる巣が三つほど。台風6号が近づいていますが、何事もなく通り過ぎてくれるのを祈るのみ。

Emerald Dove, male.

ツバメチドリ、シロチドリ、コアジサシ繁殖 今季初アカアシシギ幼鳥飛来(動画あり)

Aug. 2, 2023

ツバメチドリとシロチドリは繁殖順調で巣立ったヒナが多く見られました。特にツバメチドリは幼鳥だけで60羽近い群れを形成していました。シロチドリは埋立地で数つがいからのヒナが巣立ち、元気に走り回っています。

シロチドリの同じ場所でコロニーをつくっているコアジサシは、台風の影響で降った大雨で巣が浸水。数時間、水に浸かっていた卵も孵化しましたが予後が良くなさそうです。

田んぼには、今季初となりアカアシシギの幼鳥が飛来しました。毎年、シギの仲間の幼鳥で一番乗りはアカアシシギです。

シギやチドリの渡りもじょじょに増えてきています。アオアシシギやヒバリシギ、タカブシギが田んぼに飛来しています。海岸では、オオメダイチドリ、メダイチドリ、キアシシギなどが増えています。

Oriental Pratincole in juvenile plumage (left) and first-winter plumage.

今季、8巣目のリュウキュウコノハズクほか

July 22, 2023

今季、8個目となるリュウキュウコノハズクのペアを見つけました。何日か前に巣立ったアオバズクのヒナの様子を見に行ったら偶然に発見。オスもメスも巣の外にいたので、ヒナの巣立ちは間も無くだと思われます。

Ryukyu Scops Owl, female.

巣立ったリュウキュウヨシゴイ、ムラサキサギ、ズグロミゾゴイと移動中のアマサギ、チュウサギ

July 22, 2023

リュウキュウヨシゴイの幼鳥3羽が同じエリアの田んぼにいました。3兄弟と思われます。近くにはムラサキサギの幼鳥もいました。山林ではズグロミゾゴイが繁殖。巣立った2羽は親元を離れたようです。

A juvenile Ryukyu Least Bittern. The feathers are ragged — moult seems to be proceeding rapidly.

シギ、チドリ秋の渡り エリグロアジサシ子育て

July 22, 2023

7月も中旬を過ぎるとシギやチドリの秋の渡りが盛り上がってきます。例年通り、タカブシギ、ヒバリシギが先頭を切ってやってきます。続いて、アオアシシギやキアシシギ、オオメダイチドリが続々と入り出します。

一方で、エリグロアジサシやコアジサシは子育て真っ最中。今季はベニアジサシの繁殖が見えません。今後、増えるといいのですが…。

Common Redshank, first-summer plumage.

コアジサシまた受難

July 12, 2023

今年は台風の襲来もなく、コアジサシの繁殖が順調に推移すると期待していたのですが、なかなかうまくいかないものです。 6月初旬はPAC3配備でコアジサシ、シロチドリが営巣放棄 。今回は、ビーチオープン前の整備で営巣放棄してしまいました…。

コアジサシは、環境省のレッドリストで絶滅危惧 II 類に指定されているほか、日豪の二国間渡り鳥条約の「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」で国際希少野生動植物種に位置付けられているのですが、この扱いです。

A Little Tern nest abandoned after a single egg was laid.

アカショウビン巣立ち、サンコウチョウ巣作り(動画あり)

July 7, 2023

今季、2巣目のリュウキュウアカショウビンの巣立ち。サクラランを探して林道を歩いていたら、巣立ちしたヒナが出す独特の鳴き声を確認。息を殺して探してみると2羽のヒナを見つけることができました。

リュウキュウサンコウチョウは、これから巣作りするペアがいました。カラスがいない環境なので安心感は高いです。

A fledgling Ruddy Kingfisher perched on a rock.