A daily record.
Featuring photos of wild birds and nature, mainly from Okinawa Main Island and Ishigaki Island

ブロンズトキ滞在5日目

July 17, 2026

台風9号とともに石垣島にやってきたブロンズトキは滞在5日目となりました。警戒心も薄れて、観察しやすくなっています。

田んぼには秋の渡りのタカブシギとコチドリが一気に増えてきました。島内で繁殖したと見られるコアジサシが巣立ったヒナを連れて水浴びに来ていました。

林道のアカショウビンは子育ても終わり、のんびりしています。

By the fifth day of its stay, wariness had faded. It stopped flushing even when tractors and kei trucks passed by.

アカショウビン、ハイイロオウチュウ、アカツクシガモ、ツバメチドリほか(動画あり)

April 7, 2026

リュウキュウアカショウビンの個体数が増えてきました。初鳴きは例年より少し早かったのですが、3月末に家族旅行で島を離れていたので、やっと写真に収めることができました。今では、自宅周りで早朝から大きな声で囀っており、午前6時ごろにアカショウビンの鳴き声で起こされます。

ハイイロオウチュウは正月ごろから同じ場所で越冬中で、滞在期間は4カ月ほどになります。石垣島のハイイロオウチュウの越冬記録としてはかなり長いです。

田んぼにはアカツクシガモが単独で飛来していました。昨年の冬には一瞬、ダムに現れましたがしっかり見ることができず、今回は久しぶりのアカツクシガモとなりました。やはり美しいかもですね。

ほかにはツバメチドリやタシギ、アオアシシギ、セイタカシギ、ソリハシセイタカシギなど春の渡りで野鳥たちが続々と現れています。

The Ryukyu Ruddy Kingfisher arrived about a week earlier than usual this season — calls were already audible around 23 March. Numbers picked up toward the end of March. My first photos weren't until 6 April, a little later than usual, partly because I was away from the island on a trip.

初公開!! ハリオシギの越冬!!(動画あり)

Jan. 27, 2026

石垣島でのハリオシギの越冬を確実な記録として残すことができました。 このハリオシギは昨年11月に確認した個体 です。近くで工事が始まったのと、年末年始は仕事が忙しくてなかなか見に行くことができませんでしたが、同じ場所で越冬していました。

ハリオシギは2024年に2月下旬に観察 したりしていましたが、越冬の確固たる記録がとれないでいました。今回は11月から1月下旬まで確認できたことで越冬する確かな記録となりました。この個体は、このまま4月の春ハリオシギのシーズまで滞在してくれることを願うばかりです。

This Pin-tailed Snipe left a strong impression, so I've been able to identify it individually. You can tell at a glance. ^^ First-winter plumage.

ヒシクイ飛来、季節外れのウズラシギほか

Nov. 27, 2025

少し前から確認されていたヒシクイが田んぼで休憩していました。シギはソリハシセイタカシギやセイタカシギ、ヒバリシギ、タカブシギ、アカアシシギ、アオアシシギ、コアオアシシギ、タシギなど滞在中。季節外れなウズラシギも単独でいました。今季はオジロトウネンが多めで、数羽を確認しました。

Bean Geese had been seen in multiple individuals, but on this day there was only one.

越冬ハリオシギ!!(動画あり)

Nov. 20, 2025

石垣島のハリオシギの最遅記録を1カ月更新しました!!

タシギ数羽の群れの中に発見。典型的なハリオシギの個体ではなく、最初はチュウジシギと迷いましたが、しばらく観察しているとハリオシギを確信。1時間程度ねばって、証拠となる尾羽の写真を撮ることができました。

非常にチュウジシギ寄りの個体で興味深いです。記憶に長く残ること間違いなしのハリオシギですね。^^

これまでの石垣島のハリオシギの遅い記録は、 10月18日の成鳥 でしたので、大幅な記録更新となりました。^^

ちなみに最も早い記録は 2月下旬の幼鳥 です。ただし、この個体は越冬していた可能性もありますね。

Pin-tailed Snipe, first-winter plumage.

ハジロコチドリ登場!!

Sept. 4, 2025

石垣島ではまれなハジロコチドリが登場しました。島で見るのは2回目です。コチドリの群れと一緒に行動していました。今季初となるサルハマシギの幼鳥も到着。数日前に確認していましたが、この日は写真に収めることができました。

田んぼは渡りのシーズンらしく、入れ替わりしながらアオアシシギやコアオアシシギ、タカブシギ、ヒバリシギ、セイタカシギ、トウネンなどが滞在中です。

The Kentish Plover was in transition from breeding to non-breeding plumage.

遠征ジシギ合宿で念願のオオジシギ!!(動画あり)

Aug. 7, 2025

遠征ジシギ合宿で愛知県を訪れました。名古屋駅から新幹線に乗り、豊橋市に到着。初日は地元の強力な助っ人2人にサポートいただき、念願のオオジシギを成鳥、幼鳥ともに観察することがかないました!!

2日目は一人で愛西市を訪れ、オオジシギ探し。レンコン畑は葉が茂り探しにくそうだったので、近くの水田地帯を回りました。4羽見つけたうち、1羽はしっかり観察することができました。3日目も同所を訪れ、1羽を撮影しました。

タカブシギやタマシギ、コチドリもいましたが、個体数は石垣島のが圧倒的に多いようでした。

石垣島でオオジシギに巡り合う万が一の機会に備えることができました。^^

An adult Latham's Snipe. I had a good, fairly close look at it.

サルハマシギ、ハマシギ、ヒバリシギ、クロハラアジサシ到着

July 30, 2025

石垣島では、シギの秋の渡りが日を追うごとに活発になり、種類数とも増えてきています。

田んぼでは、今季初となるサルハマシギやハマシギ、ヒバリシギを確認。コチドリは幼鳥もやってきました。タカブシギは数十羽の群れを各地の水田地帯で見ることができます。アオアシシギも多く通過中です。クロハラアジサシも今季初で4羽が飛来していました。

The first Curlew Sandpiper of the season.

シギ、チドリの渡り序盤 ハシブトアジサシ到着

July 19, 2025

石垣島ではシギやチドリの渡りが始まりました。海岸ではキアシシギやソリハシシギ、チュウシャクシギ、オオメダイチドリなどが姿を現し、田んぼにはアオアシシギやセイタカシギ、タカブシギ、ヒバリシギ、コチドリなどが到着しました。これから、どんどん数、種類ともに増えて来ます。そして、8月下旬には待ちに待ったジシギたちもやってくることでしょう。

As the tide came close to high, Grey-tailed Tattlers and Terek Sandpipers gathered on the coastal rocks.

クロウタドリ登場

March 13, 2025

石垣島の春告鳥クロウタドリが飛来しました。近くで鳴き声も確認したので、複数が滞在しているようです。アカハラやシロハラ、ツグミの移動もピークを迎えつつあるようで、海岸に近い集落などのちょっとした草地でも小さな群れを確認できます。

北部ではナベヅルが滞在中ということで見に行って来ました。パインアップル畑をバックに、サトウキビの植え付け前の圃場がお気に入りのようでした。

リュウキュウヨシゴイ、ムラサキサギも春の気配で生命感にあふれています。

A Common Blackbird turned up in a good patch of habitat. Looks like it may stay a while.

トラツグミ、ソリハシセイタカシギほか

Jan. 22, 2025

今季は目撃が多いトラツグミ。警戒心が強いので、写真が撮れたのはこの個体が初めてとなりました。石垣島ではシロハラやアカハラも滞在中ですが、ツグミの姿がほとんど確認できません…。

ソリハシセイタカシギは長逗留、オジロトウネン、コチドリ、ヒバリシギ、タカブシギあたりは少しだけ増えてきました。春の渡りがそろそろ始まるのでしょうか。

A White's Thrush in the rice fields. It is noticeably larger than Pale and Brown Thrushes, and the bold patterning adds to its presence.

今季初のオシドリ

Oct. 17, 2024

今季初となるオシドリが到着。オスのエクリプスでした。

Male Mandarin Duck. It's in eclipse plumage, so it doesn't look very Mandarin-like.

タマシギ、トウネン、ウズラシギ、ツバメチドリほか

Aug. 18, 2024

タカブシギとイソシギは今季初の幼鳥を確認。トウネン、ウズラシギも初認。タマシギのヒナたちはまだ親鳥と行動をともにしていましたが、成鳥と見分けがつかないほど大きく成長しています。

First Wood Sandpiper juveniles of the season. It seems they arrived all at once.

台風通過後に増えたシギ、チドリ

July 28, 2024

台風3号は大きな被害をもたらすことなく通過しましたが、台湾の西側に到達しても八重山ではまだ風の影響が続いています。

田んぼではシギの数がかなり増えて、タカブシギはどこに行っても数十羽の群れ。アオアシシギやイソシギ、クサシギ、トウネン、ヒバリシギなども増えてにぎやかになっていました。

A Common Greenshank still largely in summer plumage.

アオバズク巣立ち、アカショウビン、リュウキュウヨシゴイ、アカガシラサギ、エリグロアジサシ子育てほか

July 14, 2024

アオバズクが巣立ちました。カップル成立が例年より遅かったので巣立ちも遅れました。カップルのどちらかが変わったのでしょうか。

アカショウビンはどこも巣立ちが終わって、親鳥たちはほっと一息。巣立ったヒナたちは親の縄張りに止まっていますが、獲物は自分でとっています。

リュウキュウヨシゴイも子育て終わり、あちこちの田んぼで幼鳥が出だしています。ムラサキサギも独り立ちした幼鳥が田んぼに現れだしました。アカガシラサギやクロツラヘラサギは秋の渡りで飛来しています。

シギやチドリは少しずつ動きだしています。秋の渡りが本格化するにつれ、どんどん数と種類を増やしていきます。

アジサシ類は子育て真っ最中。エリグロアジサシは孵化後1週間から2週間程度たったヒナたちの姿が見えだしました。

The last fledgling of the season for the Brown Hawk-Owl. There were still some remaining in the nest.

アカショウビン、ズグロミゾゴイ、リュウキュウヨシゴイ、ツバメチドリなど幼鳥が次々巣立ち

July 9, 2024

自宅近くで子育てしていたリュウキュウアカショウビンは、いつの間にか巣立っていました。飛べるようになったヒナを3羽確認。

ズグロミゾゴイも巣立ち。巣立ちしてしばらく経っている幼鳥を2羽確認。リュウキュウヨシゴイは水のある田んぼに幼鳥が3羽ほど。親鳥の鳴き声も聞こえていました。

ツバメチドリは私有地の採石場で繁殖したようで、成鳥と幼鳥が合わせて30羽ほどいました。コチドリの幼鳥も2羽。石垣島で繁殖している可能性もありますね。

The Ruddy Kingfisher just a stone's throw from home fledged around three chicks again, as it did last year.

ハシボソシロチドリ、クロハラアジサシ、ヘラサギほか

April 2, 2024

石垣島で繁殖する個体とは少し違うハシボソシロチドリが飛来。シロチドリはあまり真面目に見ていませんでしたが、この個体は目立っていました。

今季初のクロハラアジサシも確認。2羽で田んぼの上を飛び回っていました。ヘラサギの幼鳥も滞在中。くちばしが妙に白い個体です。タカブシギやセイタカシギも増えてきましたが、今季はなかなか田んぼのシギのピークが来ないです。コチドリやヒバリシギも少しずつ増えています。

シマアカモズは繁殖地へ移動で数を減らしています。越冬のハヤブサのカップルはまだ滞在。自宅近くの片目のカンムリワシはなんとか生きながらえています。イシガキシジュウカラは子育てに忙しそう。

Male Kentish Plover in breeding plumage. Beautiful. The breeding population in Okinawa is considerably paler.

ヤツガシラ、ズグロミゾゴイ、アマツバメ、ムネアカタヒバリほか(動画あり)

March 21, 2024

ヤツガシラの第2波もそろそろ終わりに近づいているようです。今季の石垣島にはヤツガシラ40〜50羽は飛来しています。ヤツガシラを探していると婚姻色が深まったズグロミゾゴイ複数羽に出会えました。

ムネアカタヒバリ、タヒバリは数の増減が激しく、群れがどんどん通過していっているようです。今季初のアマツバメやオジロトウネンも現れました。コチドリもすっかり夏羽になって通過していきます。ハジロコチドリの美しいオスの夏羽もいましたが撮り損ねました…。^^;l

ジシギはタシギばかりです。 肝心のハリオシギは、2月20日チュウジシギも2月21日 に確認したきりで後が続きません。

A Eurasian Hoopoe looking tired, apparently just arrived on migration.