A daily record.
Featuring photos of wild birds and nature, mainly from Okinawa Main Island and Ishigaki Island

ハリオシギ登場!! シギの渡り本格化

Aug. 11, 2026

今季初となるハリオシギを3羽確認できました!! 3羽でまとまっていましたので、昨夜のうちに渡ってきたのかもしれませんね…。

田んぼには、ジシギのほかにアカアシシギ、アオアシシギ、コアオアシシギ、セイタカシギ、ヒバリシギ、タカブシギ、クロハラアジサシとにぎやかになってきました。渡りが本格化していますね。

換羽の表記については、今季からWRP System(Wolfe–Ryder–Pyle System)を取り入れていきます。

Finally got confirmation. Pin-tailed Snipe, adult. DCA (Definitive Alternate plumage).

アカガシラサギ、リュウキュウヨシゴイ、アカショウビンほか

May 19, 2026

アカガシラサギが数羽滞在中です。羽衣は、まだ冬羽が多く残る個体からほとんど夏羽に変わった個体までさまざまです。近くにはリュウキュウヨシゴイもいました。近くで繁殖していると思われます。

ハジロクロハラアジサシは、まだ滞在していましたが、数は減っているようでした。オグロシギやウズラシギ、アカアシシギ、アオアシシギも滞在中です。

A Chinese Pond Heron almost fully into breeding plumage. This individual was a bit wary.

春の渡り活発化

March 11, 2026

2月から少しずつ始まっている石垣島の春の渡りですが、3月に入り活発化が進んでいます。まずはシギ、チドリの種類が増えています。島で冬を過ごしたシマアカモズやムクドリの仲間は北へ渡り始めています。

カンムリワシの幼鳥は、個体によっては換羽が進んでいます。

A juvenile Crested Serpent Eagle. It is within the territory of an adult pair and gets chased off every time it is spotted, yet it stubbornly stays put.

コミミズク越冬中

Jan. 16, 2026

今季も昨年末ぐらいからコミミズクが越冬中。意外と多くが飛来しています。トラフズクも目撃されましたが、1日のみで、残念ながらわたしは見ることができませんでした。

昼間の田んぼには、越冬中のシギやチドリもいます。1月中旬もすぎると少しずつ移動している感じですね。大きな移動は2月下旬ごろから始まると思います。

There was a Short-eared Owl staring intently at a thicket where mice were lurking. It seemed there was another one in the same area.

マガン、コハクチョウ到着、ソリハシセイタカシギ増加

Dec. 12, 2025

マガンが数日前から滞在中なのですが、なぜかガイドがハイイロガンとしているそうです。どうみてもマガンの幼鳥なんですがねぇ…。^^; コハクチョウも幼鳥が単独で飛来。西表島にはコハクチョウ2羽とソデグロヅルも逗留中です。

ソリハシセイタカシギは島内に複数が飛来。この日は4羽の群れと単独が2カ所の合わせて6羽を確認しました。田んぼではタゲリ、ムナグロ、シロチドリ、コチドリ、アオアシシギ、アカアシシギ、タカブシギ、ハマシギ、イソシギ、クサシギ、セイタカシギなどが越冬中です。

今季、ハクセキレイはタイワンハクセキレイ、ホオジロハクセキレイは確認していましたが、亜種ハクセキレイを見ることができました。例年、そんな感じです。

A juvenile Greater White-fronted Goose. Why does it get misidentified as a Greylag Goose?

越冬ハリオシギ!!(動画あり)

Nov. 20, 2025

石垣島のハリオシギの最遅記録を1カ月更新しました!!

タシギ数羽の群れの中に発見。典型的なハリオシギの個体ではなく、最初はチュウジシギと迷いましたが、しばらく観察しているとハリオシギを確信。1時間程度ねばって、証拠となる尾羽の写真を撮ることができました。

非常にチュウジシギ寄りの個体で興味深いです。記憶に長く残ること間違いなしのハリオシギですね。^^

これまでの石垣島のハリオシギの遅い記録は、 10月18日の成鳥 でしたので、大幅な記録更新となりました。^^

ちなみに最も早い記録は 2月下旬の幼鳥 です。ただし、この個体は越冬していた可能性もありますね。

Pin-tailed Snipe, first-winter plumage.

ズグロチャキンチョウ、イワミセキレイ、コムシクイ、カラムクドリほか

Nov. 3, 2025

久しぶりにズグロチャキンチョウが現れました。1週間ほど前に同じ田んぼで一瞬、確認できた個体と同じかの性が高いです。スズメ数百羽の群れに混じっていました。

イワミセキレイはいつもの林道に登場。今季、6個体目です。この時期の飛来だと越冬の可能性も高いですね。昨年は同所で越冬したイワミセキレイもいました。ただ、越冬モードに入ると林内にいることが多く、観察がしにくくなります。

コムシクイは10月上旬から姿を見せだしています。渡ってきたばかりは数羽の群れでいることが多いですが、現在は島内に分散してそれぞれが小さな縄張りを確保しています。このまま多くの個体が春まで滞在します。4月に入ると再び群れを形成して北上の準備し、さえずる個体も出てきます。

アトリも姿を見せています。スズメの群れにも合流し、田んぼで2期米のもみを食っていました。

カラムクドリはムクドリ主体の数十羽の群れに、ホシムクドリ20羽ほどとともに数羽が混じっていました。島内の越冬カラムクドリ自体の個体数は多く、数十羽の群れも公園などでよく観察されます。

この時期のジシギはタシギがほとんどですが、十数羽の群れの中にチュウジシギが2羽だけいました。2期米の収穫が始まると消えていなくなると思います。ほかのシギはアカアシシギやアオアシシギ、コアオアシシギ、セイタカシギ、タカブシギ、クサシギ、イソシギ、ヒバリシギなどが田んぼに逗留中。

カモも増えてきて、今季初のマガモを観察しました。石垣島や沖縄のマガモは以前はかなり少なかったですが、年々、観察される数が増えているような気がします。

A Black-headed Bunting standing out prominently among a flock of Eurasian Tree Sparrows. It was constantly harassing them….

ウズラシギ初認、カタグロトビの狩り

Aug. 14, 2025

ウズラシギを今季初認しました。3羽ほどで飛来。シギたちの秋の渡りの序盤が本格化し、田んぼにはタカブシギやアカアシシギ、ヒバリシギ、トウネン、セイタカシギ、アオアシシギ、コチドリなどが日替わりで通過していきます。

シギたちを観察していると緊張感が田んぼに走りました。上空を見てみるとカタグロトビの幼鳥が採餌に現れました。草むらに突っ込んだと思ったら、シロハラクイナのヒナをつかんで飛び出てきました。獲物が重いようで運ぶのに苦労しているようでした。

The first Pectoral Sandpiper of the season turned out to be an adult.

ジャワアカガシラサギ増加、シギの幼鳥も飛来

Aug. 11, 2025

ジャワアカガシラサギは数を増やして3カ所で4羽を確認。沖縄本島にもぞくぞくと入っているようで、すっかりこの時期の定番になりました。セイタカシギ、ヒバリシギ、タカブシギ、コアオアシシギはそれぞれ幼鳥を今季初認しました。幼鳥は種類、数ともに日を追うごとに増えています。

Two Javan Pond Herons. Not particularly wary — easy to observe.

シギ、チドリの渡り序盤 ハシブトアジサシ到着

July 19, 2025

石垣島ではシギやチドリの渡りが始まりました。海岸ではキアシシギやソリハシシギ、チュウシャクシギ、オオメダイチドリなどが姿を現し、田んぼにはアオアシシギやセイタカシギ、タカブシギ、ヒバリシギ、コチドリなどが到着しました。これから、どんどん数、種類ともに増えて来ます。そして、8月下旬には待ちに待ったジシギたちもやってくることでしょう。

As the tide came close to high, Grey-tailed Tattlers and Terek Sandpipers gathered on the coastal rocks.

シベリアオオハシシギ、アメリカウズラシギ、ヨーロッパトウネン、キリアイ、サルハマシギなど(動画あり)

April 29, 2025

シギが増えてきているので、この日は一日中、シギ・チドリ探しに当てました。その結果、シベリアオオハシシギをはじめアメリカウズラシギ、ヨーロッパトウネン、キリアイ、サルハマシギ、ハリオシギ、オオメダイチドリなどシギ・チドリだけで合計21種類を確認できました。一日でこれだけの種類が見られるのはこの時期の醍醐味ですね。^^

A Bar-tailed Godwit in summer plumage that suddenly dropped in alongside Black-winged Stilts and Black-tailed Godwits near the end of a shorebird search. Looking sharp in that summer plumage.

カタグロトビ繁殖スタート、アマツバメ到着

March 31, 2025

自宅から近い林内で数年前から継続して繁殖しているカタグロトビが今年最初の繁殖に入る模様。石垣島のカタグロトビは年に2回ほど子育てし、時期もあまり定まっていないようですが暖かい時期の方が成功率は高いでしょう。カタグロトビは、今や石垣島の南部の町の近くから北部の平久保までどこでも見られるようになりました。

田んぼには、アマツバメが到着しました。5羽程度がツバメとともに乱舞していました。今季初のウズラシギや越冬組と区別しにくいですが、移動組と思われるアカアシシギも確認。セイタカシギも少しずつどうか中です。

A Black-winged Kite perched on a prominent dead branch, occasionally calling back and forth with another individual perched nearby.

キガシラセキレイ、ツクシガモ、オグロシギほか

Dec. 13, 2024

稲刈りが終わった田んぼで採餌するツメナガセキレイの大群の中にキガシラセキレイが2羽入っていました。雰囲気が違うので肉眼でもよく目立ちますね。

水の張られた田んぼにはオグロシギやチュウシャクシギ、アカアシシギ、クサシギ、ツクシガモ、オオバンなどが越冬中です。オオバンも数が増えてきました。オオバンは、オオノスリやハヤブサのメインの獲物になっています。

Citrine Wagtail, first-winter.

今季初のオシドリ

Oct. 17, 2024

今季初となるオシドリが到着。オスのエクリプスでした。

Male Mandarin Duck. It's in eclipse plumage, so it doesn't look very Mandarin-like.

ハジロクロハラアジサシ、シマアジ、コムシクイ、エリマキシギ飛来

Oct. 5, 2024

秋らしくジロクロハラアジサシやシマアジ、エリマキシギ、コムシクイがどんどん数を増やして田んぼがにぎやかになっています。ジシギも一気に数を増やし、タシギ40羽に対してチュウジシギ2羽。ハリオシギは見つけられませんでした。

White-winged Tern, juvenile. The third bird this season.

ジシギ減ってます

Sept. 19, 2024

8月下旬から数を増やしてきたジシギもこの時期に来て、数を減らしています。多い時は1枚の田んぼに40羽近くいたジシギたちは数羽ほど。ハリオシギはなんとか1羽のみ発見。タシギはそれほど増えていませんでしたが、10月に入れば大半がタシギになると思われます。

Pin-tailed Snipe, juvenile. Swinhoe's Snipe, juvenile, in the background.

コアオアシシギ、アオアシシギ、アカアシシギほか

Aug. 23, 2024

コアオアシシギの幼鳥を初認。アオアシシギやアカアシシギ、セイタカシギ、タカブシギ、ヒバリシギ、トウネンあたりも入れ替わりながらどんどん石垣島を通過しているようです。

The first Marsh Sandpiper juvenile of the season. Already in first-winter plumage.

島に住む若手2人を案内

Aug. 1, 2024

島に住む鳥屋見習い中の2人を連れて4時間ほど鳥見。オオメダイチドリとアカアシシギの幼鳥に出会えました。どちらも今季初の幼鳥。これでシギ、チドリの幼鳥はシロチドリ、コチドリと合わせて4種を確認。

A juvenile Greater Sand Plover. It was found in a rice paddy — possibly due to the influence of the typhoon.