まだいたオニアジサシ5羽
2018年11月9日
例年通り、10月下旬から入りだした具志干潟のオニアジサシは、 11月1日には6羽 にまで増えましたが1羽減って5羽が滞在中でした。漫湖のオニアジサシも増えたり減ったりしているのでここと行き来しているのかもしれません。
南風が吹いたので、狩りのシーンでも撮影してみようと出向いたのですが、 ミサゴの急降下 に驚いて飛ばされどこかへ消えてしまいました。^^; 再び姿を見ることはありませんでしたが、明日には戻ってくるでしょう。
ダイシャクシギも長いこと滞在中ですが、越冬はしないのでいずれ、南下していくと思われます。
チュウシャクシギやイソシギ、キアシシギは干潟のカニを捕まえていました。
マングローブを背景に飛ぶオニアジサシ。沖縄ならではの風景。
オニアジサシの群れは、1羽減って5羽になっていた。
干潟で休むオニアジサシ。
オニアジサシの大きさはミサゴに遜色ないぐらいですが、ミサゴの急降下に驚いて飛び去ってしまった。
じっと座っていると目の前までイソシギがやってきた。左上には宙を舞うカニ。^^;
チュウシャクシギもカニを捕まえた。
爪も足もそのまま丸呑み。
警戒心の強いダイシャクシギも近くまでやってきてくれました。