カンムリワシ幼鳥、カタグロトビ、ベニバトほか(動画あり)
2021年12月14日
久しぶりのカンムリワシ幼鳥。今季は幼鳥13個体ほど確認されていますが、出現場所が安定しないです。カタグロトビは繁殖行動が見られるのも複数ペア。わが家の近くのペアも盛んに鳴きかわしているので、ふたたび繁殖するかも。ベニバトは数を減らしましたが、散発的に現れます。この時期現れるのは幼鳥ばかりです。
公園や街路樹ではガジュマルやオオバアコウが実をつけており、野鳥たちを引き付けています。ヤエヤマシロガシラが一番多いですが、ギンムクドリやカラムクドリ、ムクドリ、ヒヨドリ、ツグミなどもやってきます。
カンムリワシの幼鳥。
カタグロトビおそらく2年目。
チョウゲンボウ幼鳥。
ベニバトのメス幼鳥。
カラムクドリのオス。
こちらもオス。メスもいましたが、開けたところには出てきませんでした。
今年は少ないギンムクドリ。例年なら一番個体数が多いのですが、どうしちゃったのでしょう。