海岸で越冬モードのカモやシギ、チドリなど
2018年11月21日
海岸にヒドリガモやオナガガモ、コガモ、カルガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、沖縄では数少ないホシハジロなどカモの仲間やメダイチドリ、チロチドリ、ムナグロ、キアシシギ、ヒバリシギ、アオアシシギ、ハマシギ、トウネン、キョウジョシギなどが大量に集まっています。今年はハマシギが目に付くが多いのでしょうか。
クロツラヘラサギも3羽いました。昨日は4羽いたそうですが、クロツラヘラサギの環境ではないので近いうちにこの3羽も移動するでしょう。
ミサゴも数羽が入れ替わりでやってきます。
ホシハジロのメス2羽。沖縄では貴重なホシハジロです。
クロツラヘラサギ3羽。
アオアシシギ、トウネン、ヒバリシギ、ハマシギの群れ。
ムナグロ、キョウジョシギ、ハマシギ、メダイチドリ、シロチドリの群れ。
ほぼメダイチドリの群れ。
休むアオアシシギたち。キアシシギも左のほうにいます。
一番多いのがヒドリガモ。
次に多いのがオナガガモ。
コガモもたくさんいる。
ホシハジロ、オオバン、ヒドリガモ、オナガガモ
キンクロハジロのオスが1羽いた。
カルガモは3羽。
ハシビロガモも結構な数がいます。
ミサゴも数個体が獲物を求めてやってくる。
ほとんど寝てばかりのクロツラヘラサギでしたが、少しの間だけ目を開けてくれた。