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造成地でホシムクドリ、マミジロタヒバリなど

2017年11月14日

造成地にホシムクドリ10羽ほどの群れがムクドリに混じっていました。マミジロタヒバリは2羽。ムナグロは数十羽。チョウゲンボウやサシバが飛ぶたびにムナグロは右往左往してた。

野良猫も何頭かいて、造成地の草むらをウロウロ。渡り鳥の休憩場所になっているので影響が心配ですねー。

ホシムクドリ成鳥。

ムナグロとホシムクドリ。沖縄っぽい光景。

ホシムクドリの虹彩が灰色の個体は幼鳥?

野良猫を警戒するマミジロタヒバリ。

3日ほど前から同じ場所に2羽のマミジロタヒバリが滞在している。昨年も同じ場所で2羽のマミジロタヒバリが越冬した。

沖縄本島に冬鳥としてやってくるマミジロタヒバリは石垣島などに比べると少ない。

チョウゲンボウ。造成地のムナグロを驚かしていた。

チョウゲンボの獲物は、タイワンツチイナゴと思しき大きなバッタ。