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昨日に続き、ナンヨウショウビン

2017年8月16日

現場に着くとすでにナンヨウショウビンが餌取りにやってきていました。 昨日 に比べると距離が倍ぐらいあり遠い…。^^;

しかし、愛想よく獲物のカニなどをとったりして楽しませてくれました。

今月10日に発見されてから1週間がたちましたが、このナンヨウショウビンは、いつまで滞在してくれるのでしょうか。

漫湖水鳥・湿地センターへは、ナンヨウショウビンについて何件か問い合わせの電話があったそうです。漫湖水鳥・湿地センターへもぜひ立ち寄ってみてください。係の方は非常にフレンドリーで親切ですし、野鳥情報も聞けますよ。

一番近くてもナンヨウショウビンまで、数十メートルは離れていました。

今日は、こちらの木がお気に入りのようで何度か止まっていました。

干潟に降りてはカニを捕まえていたナンヨウショウビン。素早く一瞬で仕留めるという感じではなく、いちど地面に降りてから出てきたカニを捕まえるような方法でした。

上空を見つめるナンヨウショウビン。たまにツミが漫湖の上を飛んでいくので気になるようです。

カニに狙いを定めるナンヨウショウビン。

遠い、暗いでシャッタースピードが上がりませんが、ナンヨウショウビンの飛ぶ姿。