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天気が回復して鳥が抜けた

2020年3月26日

前日までいたヤツガシラ、クロウタドリ、オオチドリ全て抜けていました。天気が良くなり、夜のうちに旅立ってしまったようです。(P.S. 翌日の27日には、ヤツガシラなど再び入りました)

それでも一縷の望みを託しつつ石垣島を回るとカンムリワシ、ズグロミゾゴイ、ムラサキサギ、シロハラクイナ、シマアカモズなど八重山らしい鳥たちが出迎えてくれました。越冬セキレイがどんどん姿を消す中、ホオジロハクセキレイが撮影できました。

いなくなる鳥ばかりでなく、先日から鳴き声は聞こえているアカショウビンがついに姿を現しました。石垣島ナンバーワン野鳥ガイドのスポッターさんから連絡をもらったのですが、私たちが現場についた時にはどこかへ引っ込んでしまったようでした。

ほかからもアカショウビンの姿を確認したと報が入り、いよいよ石垣島のアカショウビンシーズン到来ですね。^^

たくさん見るわりには写真をあまり撮らせてくれないシロハラクイナ。

牧場の中のカンムリワシ幼鳥。それにしても200-600のボケ汚い…。^^;

若いムラサキサギ。

県道沿いで餌を探すズグロミゾゴイ。

ホオジロハクセキレイのオス成鳥。

上空を気にしていた。

繁殖期を迎えたセッカは盛んに草むらの上を飛び回りながら鳴いている。

シマアカモズのオス第1回夏羽。

シマアカモズのメス。