チュウヒがカタグロトビにモビングを受けていました。
今季は複数のチュウヒが島内で越冬しており、出会う機会が多いです。
距離はありましたが、田んぼん鳥たちは怯えた様子でした。
田んぼの上を飛び回るチュウヒ。
遠くを飛ぶチュウヒ幼鳥。
走行中に見つけたチュウヒ。高々と舞い上がっていました。そろそろ渡っていくのでしょうか。
ハイタカに追われるチュウヒ。
なかなか近距離で観察することが難しいチュウヒですが、近くで撮れてラッキーでした。
芦原などが失われて日本のチュウヒは減っているそうですが、無事に越冬して子孫を残してほしいものです。
こんなところにも獲物がいるようでした。
草の上に止まり休憩。
チュウヒお得意のポーズ。足が長いです。
草地の上を飛び回り獲物を探すチュウヒ。
チュウヒのオス幼鳥。なんて美しいのでしょうね。
チュウヒは、そこそこ近くを飛んでくれるのですが、400mmレンズでは少し足りませんでした。
一方のチュウヒは、ネズミか何か獲物を足に掴んでいます。求愛給餌なのでしょうか?
100円払って響灘ビオトープに入るとチュウヒ2羽が出迎えてくれました。
一瞬だけこちらを向いてくれたチュウヒ。
いつもカンムリワシばかり見ていると、チュウヒは一回りほど大きく感じました。ゆうゆうと田んぼの上を飛ぶと、シギチやスズメはパニックで逃げ回っていました。^^;
ハヤブサとチュウヒの狩り場がかぶるらしくこーなった。気が強いのはハヤブサ。