2021年10月25日(旧暦では2021年9月20日)
先日の個体 に続き、今季2羽目となるソリハシセイタカシギが飛来しました。オオハシシギとヒドリガモは今季初確認となりました。
今季2個体目のオグロシギも確認。田んぼにはアオアシシギやセイタカシギ、タカブシギ、タシギ、ハマシギ、クロハラアジサシなどが滞在中です。
ソリハシセイタカシギ(アボセット)
先日の個体よりは警戒心が弱いソリハシセイタカシギ第1回冬羽。
オオハシシギ
オオハシシギ
ヒドリガモ
オグロシギ
アオアシシギ
セイタカシギ
タカブシギ
ハマシギ
タシギ
タシギ
こちらもタシギ幼鳥。ジシギはタシギだけになってしまいました。
クロハラアジサシ
クロハラアジサシ
こちらもクロハラアジサシ幼鳥。まだ残っているクロハラアジサシはほとんで幼鳥です。
2021年10月25日(旧暦では2021年9月20日)
コホオアカとノビタキが複数飛来。オオムシクイは厳しい条件でしたが鳴き声で確認。それぞれ今季初確認となりました。小鳥の渡りも始まったようです。
コホオアカ
鳴き声がするので探してみると今季初のコホオアカを確認。
コホオアカ
ノビタキ
ノビタキ
オオムシクイ
逆光で茂みの中という悪条件ですが、鳴き声でオオムシクイ。
2021年10月25日(旧暦では2021年9月20日)
チゴハヤブサが飛来していました。今季、初確認。サシバの渡りでも出ていたそうです。
シマアカモズは今年生まれの幼鳥が警戒心もなく観察がしやすいです。主にバッタを捕まえていました。容器に誘われてか、さえずりも見せていました。
カンムリワシは子育ても終わり、成鳥があちこちで観察できます。幼鳥も順調に親元を離れて7個体ほどが確認されています。
チゴハヤブサ
チゴハヤブサ幼鳥。ツバメにモビングされていました。
カンムリワシ
カンムリワシ
上と同個体。足環付き。スズメガの幼虫をくわえています。
シマアカモズ
シマアカモズ
シマアカモズ
シマアカモズ
目の前で狩りをしていました。獲物は茶色っぽいバッタ。
シマアカモズ
足で抑えにいくのか、くちばしでいくのかはよく見えず…。
シマアカモズ
シマアカモズ
シマアカモズ
シマアカモズ
リュウキュウキジバト
キジバトが横切った。巣材運びしている個体もいます。